今日の最終ラウンドで、Scottさん親子とほんとの最期のお別れをしてきた。
5本のチェリーの木がいつも出迎えてくれる。
最後に見慣れたエントランスの看板と、クラブハウスを撮ってみた。
Scottさんと息子のBrandonの2ショットをお願いして撮らせてもらう。
二人からは、「君のことは忘れないから、俺らのことも忘れないでくれよ」とのメッセージをもらった。二人の人柄に感謝。
本当にこのコースは素晴らしく、Scottさん親子やスタッフ、そしてコースレイアウトは一生の思い出に残ることになるだろう。
昨日に引き続き、Darbyのネームの入ったアンダーアーマーのシャツを購入。
最後のボローニィは、Scottさん親子が「プレゼント」と言って奢ってくれた。
嬉しさを嚙みしめつつ、風にあおられるピンフラッグが立つコースをしばし眺めながら、ゆっくりと食べた。
もうしばらくこのコースに来ることはないかもしれない。
ただ前回駐在の時も、また来たいと想っていたら、出張で再訪し更に2度目の駐在でも来ることができた。
念じれば通ず、もう一度ここでゴルフをできる日を楽しみにして生きよう。