The Refectory

 

1800年代に建てられた教会を改装して1978年にオープンした老舗フレンチレストラン。

料金は高いが、コロンバスでもまともなフレンチを食べられるお店として有名。

3月7日(木)、いつもの会食ではなく、オハイオ入りしていた

たまやんと一緒にプライベートで。運転手としてマッキーも参加。

 

サーバントの説明では、シェフはあの高名なポール・ボキューズのお店にいたとか。

これは今まで何度か来ていて初めて聞いた。

 

いつもビールではつまらないので、この日はL' Ange Manhattanという、Angel's Envy Bourbonベースの甘いカクテルを頼む。

エンジェルス・エンヴィのバーボンに、アンティカ・フォーミュラとチェリービターズをブレンドした一品。

これがまた美味しい。。。。。ぐいぐい行ってしまう。

カクテルって面白い。自分でも作ってみたくなった。

 

初めてシェフのお勧めコースをオーダー。

更に追加料金でシェフが各料理に合うワインを選んだオプションも追加してみた。

 

アペタイザーはスモークサーモンだった。

 

テリーヌは口でとろけるよう。

 

ホタテ貝柱のソテー。

ホタテの味が際立つソースが絶妙。

 

フィレ肉。柔らかさの中にも肉の歯ごたえがしっかりあり、味わいも格別。

 

赤ワインに合うチーズを使った一品が嬉しい。

 

チョコレートムース。

MATTはここの梨のタルトが好きで食べたかったが、この時点でお腹いっぱい。。。

 

ワインは料理に合うものをシェフが選んだだけあって、確かに、、、、

ワインって単品で飲む時に選ぶワインと、料理に合わせるワインは違うのね、とあらためてワインの奥深さを知ったね、と後でたまやんと語った。

 

コロンバスを去る前にもう一度行っておきたかったお店。

日本に帰ったら、こういうお店に行く機会を作りたい。