帰国前に最新のUnblock Techを買い日本に持って帰ろうと、久しぶりにAmazonでポチった。

 

3年前に買ったときはUPSが配達、住所がわからなかったから持ち帰って配達できなくなったと連絡があったので、再度購入したら後日最初にオーダーしたUnblockがなぜか届き、2個になってしまった。

結局、Amazonにクレームを入れて一つは返品して返金してもらった。

 

今回はちゃんと届いたが、その過程でまた色々と。

メールが来て、貴重品についてはSecurityコードを送るから配送員に受け取りの際はそのコードを伝えて、という報せが来た。

 

しかし会社にいるので受け取れない。

そこでサイトからドアの前に置いておく、を選択した。

その後、配送状況を確認したら問題あり配達できず、持ち帰った、明日また配達するという連絡。

 

しかしその後また状況が変わり、今日の夜10時までに配達する、と連絡が。

いったいどうなっているのか。。。。笑

 

8時前に家に帰り、晩御飯を食べてしばらくしたら電話が。

見るとシアトルの市外局番だ。

普通は出ないのだが、Amazonの配達員かもしれないので出て見たら、ビンゴ。

MATTたち日本人のように訛りのある英語で、なんか言っているがたぶんセキュリティコードを言えといっているのだと思い、聞いてみるとそうだというので答える。

 

すると確認できたので玄関に置いておくよと言って、電話が切れた。

降りて行って玄関のドアを開けると、ブツはそこにあり一台のセダンが走り去っていった。

いつものAmazonの配送車ではなく、普通の車。

夜間専用の配達員(バイト?)なのだろうか。

 

アメリカではこうやって、いつの間にかシステムがどんどん変わっていくことはよくあること。

まあ、安全といえば安全だ。

高価なものが家の前にポンと置き配されるよりいいし、面直で手渡しのリスクも減る。

 

 

Unblock10。

MATTが3年前に買った「7」からどんなふうに進化しているのか、楽しみ。