前回駐在時に一度行ったことがある。
その時はお値打ち品が多々ある、と喜んでウェッジやらパターやら買った記憶が。
アメリカも空前のゴルフブーム、かつあの頃と違いインターネット通販で安いクラブも入手可能になったこともあり、果たしてこのゴルフショーは本当に今でもお値打ちなのだろうか。。。
そんな興味もあり、行ってみることにした。
Oのちゃんが11時前に迎えに来てくれて、シゲ・Yさん、ヒサノリさんと4人でGO。
途中、ベトナム料理屋でフォーを食べて腹ごしらえし、20分そこそこのドライブでダウンタウンの催事場に到着。
相変わらず場内案内が不親切で、どこの建屋でやっているかわからず、迷いながらも何とか辿り着く。
入口で入場料$10払い、会場へ。
ちなみに駐車料金も$7/車取られるので、$17以上のバリューが無いと、ここに来る意味は無いだろう。
今回のMATTはキャメロンかベティナルディのパターでいいのがあれば、買おうかというレベルで特に買いたいものはなかった。帰国前にちょっと覗いてみたかったというのが本音。
会場の端っこではこういったイベントも。
日曜のお昼だったが、まずまずの入り。
スタッフは年配の方が多かったが、客には若い人もちらほら。
まさに玉石混交。
これはもうクラシックというより、ビンテージ?というような代物も多数。
これは間違いなくビンテージ品。
ここのブースはこういったクラブばかり。
日本と違い、この年代のクラブの充実ぶりはさすがアメリカ。
CLEEVELAND LUNCHER(ドライバー)とは懐かしい。
今でもブランドが残ってたのね。。。。
ちなみにお目当てのキャメロンの新品はここのみ。
うむ、高い。。。。
あまりお値打ち度は無い。
このブースではCLEEVELANDのウェッジも特価と謳って打っていたが、MATTがいつも買うカリフォルニアのダイレクトショップの方が安かった。。。。
やはり時代は変わったのだろうか。
結局、MATTは何も買わず。
Oのちゃんは自分のウェッジ3本と、奥さんがゴルフを始めるのでアイアン・ウッドのセットを購入。シゲ・Yさんはベティナルディのパターカバーと、ミズノのドライバー。
そしてヒサノリさんはキャメロンのファントムXを。
どうせ冬の週末はやることがないので、いい気晴らしになった。
日本に帰ったらUTはPINGに一新しようかな。
そうすると、長らくテーラーメイド派だったのがPINGにがらっと変わってしまうな。。。。