昔、ニワトリをしめるところを目撃してから、トラウマになり鶏が食べられなくなったシゲ・Yさん。そんなシゲ・Yさんにサプライズ?をと、ケンタッキーフライドチキン1号店ツアーを企画。
ミステリーツアーと称して、ラウンド後に向かおうとしたら、ヒサノリさんがやすやすとバラしてしまう。
ミステリーツアーにならんやないかーい!笑
13:30にゴルフ場を出発し、I-75を南下。
1時間ちょっとのドライブで、目的地のColbinという小さな町に到着。
25号線沿いにケンタッキーフライドチキン1号店があった。
意外にさっぱりした作りで、観光客もわんさかいるわけでもない。
大きな街からも遠く離れた片田舎ということもあるからか。
ただ、店内では日本人もちらほら見受けられた。
カーネル・サンダースさんは、もともとはイリノイ州のヘンリービルという小さな街出身。
とにかく精力的に働く実業家だったよう。
昨今のアメリカを見ていると、こういった真面目に働くアメリカ人はいったいどこに行ってしまったのか、、、、その他、KFCについてはwiki参照。。。
店内はミュージアムも併設されており、なかなか興味深い。
夜の予定もあったので30分少々しかいなかったが、時間をかけてゆっくり見てみたいと思った。
トレードマークの白のスーツ。
胸像があるのは日本の中小企業のロビーだけではありません。
懐かしいグッズが目白押し。
歴史を学ぶには十分な情報量。
有名な記念写真スポット。
草創期の厨房グッズ。こういうのは見ていて楽しい。
メニューを見ると、ほぼすべて1ドル以下。
ちなみに今、泊っているホテルは朝食がついていなかったので、今朝ホテルレストランで買ったベーグルはなんと$6。マジか。。。。
欧米のこういった古い写真、かっこいい。
お約束のグッズ販売もあったが、いたってシンプル。
日本だと、もっと大々的に推してくるのだろうけど、これだけ。
しかもどうやって買うのかわからない。
(一応、カウンターで販売とは書いてある)
ヒサノリさんが突撃訪問よろしく、フライドチキンをオーダーするカウンターに並んでオーダー。
するとバイトの兄ちゃん、そつなく受付レシートをくれる。
あとは普通にミールを買うように、待っていたら番号を呼ばれハイ、と渡されて終わり。
ちなみにMATTは右上のTシャツと、その下の赤いエプロンを購入。
LINEで娘とかみさんに伝えると、娘から「おもろかわいいので欲しい」とレスが。
エプロンがどんなデザインかはアパートに帰ってからのお楽しみに、、、、
オーダーの列に並んでグッズのことを話していると、並んでいたおじちゃんやおばちゃんが、ニコニコしてMATTたちを見ていた。
きっと、「これ買う人初めて見たね?買う人いるんだ~」
とか思っていたに違いない。。。。笑