アイオワ州の観光地で、ローズマンカバードブリッジ同様有名な場所が、映画「フィールド・オブ・ドリームス」のロケ地だ。日本での公開は1990年。そんな昔の映画なのね。。。

 

6日のラウンド後、ロックフォードに帰る途中に立ち寄った。

Dubuqueというイリノイ州にほど近い小さな町にそれはあった。

 

ちなみにこの地に着いた直後に、たまやんから映画を観たことが無い、との衝撃の告白。

ちゃんと映画を観て、感動してから来いと言いたい。

 

映画のロケ用に作った小さな(手作り感あふれる)球場で、撮影終了後も土地の所有者によって保存され、wikiでは無料で入場可能と書いてあったが、実際訪れてみると駐車料に$20とられた。おそらく寄付みたいなものになっていて、施設の保存の費用に充てられているのだろう。

 

こちらはお土産屋さん。

自分の土産用にブルーのパーカーを購入。胸にデカデカと「Field of Dreams」と入っている。。。笑

 

こちらは撮影時に使われた主人公の家。

 

外野のフェンス部分はとうもろこし畑。

向こうに見えるのは立派なスタジアムで、2021年、2022年にそれぞれMLBのチームがここにきて試合を行った。カブスの鈴木誠也も来たそう。

 

撮影に使われた球場内では、家族連れが野球を楽しんでいた。

 

アメリカ人の野球好きが伺える光景。

大人も子供も、老若男女、楽しそうにボールを追いかけていた。

子供たちが無邪気にフィールドを駆け回るのを見ているだけでも楽しい時間が過ごせる。

 

「マディソン郡の橋」もこの「フィールド・オブ・ドリームス」も、今回の旅でロケ現場を見ることができたので、映画もまた見たくなったな・・・。