去年の7月に、斉藤由貴の娘が母親の曲をカバーした、と聞いて聞きたいと思っていたのだけど、you-tubeにアップされているのを見つけた。

 

斉藤由貴の楽曲の中でももっとも好きなこの一曲。

驚くほどに声質、歌い方がそっくり。

横顔のショットは、目から頬にかけてお母さんそっくり。

そりゃ、娘だから、、、

尾崎豊の息子が父親の雰囲気そっくりだったように、ちょっとした感動だった。

 

娘、息子が親の曲を歌う、って素晴らしいと思う。

なかなかないことだ。

 

斉藤由貴の「予感」をウォークマンで聞いていた30数年前、まさかその娘が母親の曲をそっくりの声で歌うなんて想像もしていなかった。

まさにファンタジーだ。


ちなみに歌詞に出てくる「銀色電車」のモデルは高校生だった斉藤由貴が使っていた東急東横線。

大学に行くため東京に出てきて、初めて東横線に乗って感動したのを覚えている。

子供だったな、、、笑