前回駐在時に、一度だけ参加したことがあったっけ。
あの頃は管理職以外のメンバーは参加しなかったので、結局あれ一度きりだった。
昨今のサプライヤーカンファレンスは、駐在員は管理職は当然のこと、組合員も基本全員参加になったようだ。
ただコロナで2019年を最後にWeb開催となったため、今年が久しぶりのFtoFでのカンファレンス開催となった。
場所はコロンバスのダウンタウンにあるコンベンションセンター。
12日水曜、10時からお取引先との面談があるので9時過ぎに家を出て会場に向かう。
この日は午前中が面談、15時まで仕事して過ごし15時からはサプライヤーアワードの授賞式。そしてその後夕方からレセプションとなり立食でのパーティになる。
たくさんのお取引先様との挨拶、お話の連続で3時間から4時間、立ちっぱなしだったので疲れた。アメリカ人はこういう会に慣れてるけど日本人には結構辛い。
この日は12時前には寝て、翌朝は9時半からカンファレンス。
会社のトップがスピーチを順番に行っていくが大勢を前にカンペがあるとはいえ、みんな流ちょうにスピーチをこなしていく。
このあたり、さすが欧米人は場慣れしている。聞いていても耳に心地よい。
アワードの会場。
レセプション会場前には展示物。
REBEL500かな。でもアメリカではバイクはあまり人気なし、、、
レセプション会場には現行量産車と、そのルーツになるモデルが対比されるように展示。
写真は2004モデルのTL。懐かしい。
ホテルは会場のすぐ隣に隣接するヒルトン。
夜景がきれいだ。
お昼は近くのノースマーケットに食事に行った。
あまり来ることが無いダウンタウンの風景。
Dublinあたりとは、やはり雰囲気が全然違う。
都会、という感じ。
一年に一度くらいはこういった会合で皆さん顔を合わせて話をし、一体感を醸成するというのは重要なことだと再認識した。