こういう感じの曲が好きなのだが、やはりというかその理由がわかった。

この「燃え殻」をうたっている馬の骨、はあのキリンジの堀込泰行のソロ・プロジェクトだったのだ。

そりゃ、ビビッとくるわけだ。

 

キリンジの名曲「エイリアンズ」と同様、ずっと聞いていたくなる、そんな佳曲である。

こういう曲が時代を超えて、永遠に聴かれている曲なのだと思う。

 

「ボクたちはみんな大人になれなかった」のエンディングテーマでよくぞ使ってくれた。

おかげでこの曲に18年の時を超えて出会えたから。