月曜日、17年ぶりにインディアナ州の端っこにあるサプライヤーさんに行ってきた。

大ちゃんのリッジラインに同乗しての出張だったが、途中、田舎町の小さなガソリンスタンドに入った時のこと。

 

店のガラスをぼんやり見ていると、日本人っぽい名前がガラスに。

嘘だろう、こんな田舎町に日本人なんかいるはずないし、、、、

 

とよく見てみると、それはスノーボーダーの平野歩夢だった。

店の誰かがボーダーでファンなのだろうか。

 

人間、予測もしていなかったところで、予測していないものに出会うとぎょっとする。

まさにそんな出会いであった。