今回アメリカに来て感じたこと。
それは、「ヒゲ部」が多いこと。
ちなみに「ヒゲ部」とは伝説の漫画「すごいよ!!マサルさん」の中で、花中島マサルが勝手に思いつきで命名した部の名前だ。
老いも若きもヒゲを生やし放題。
2004年のレッドソックスのジョニー・デーモンみたいなヒゲ。
その後、2013年のレッドソックスはヒゲ部だった(ほぼ全員ヒゲ。。。。)。
会社でも結構ヒゲ生やしている人が多い。
以前もなぜこんなにヒゲ部が多いのか、アメリカ人に聞いたことがあるが答えは「流行りじゃないの?」という、まったくスッキリしないものだった。
たまに会社の廊下で会う人は、ひげが胸のあたりまでボーボー。
あれだけのヒゲに顔を隠されると、もともとどんな顔なのかわからない。おそらくヒゲを剃って出社したら「あんた誰?」と言われるほどだ。
肌の色、髪の色と同じくヒゲも個性の一つということなのだろう。
日本ではビジネスシーンにおいて、いまだにヒゲは敬遠される。
韓国、中国含む東アジアは皆そうかもしれない。
ヒゲ部の流行はいつまで続くのだろうか。
相棒のBobは少し前に剃ってしまって今はヒゲ部退部したので、もう流行は終わっているのかもしれない。。。。。