それは日曜のラウンドに行く車中で発覚した。
後部座席に乗っていたヨッチャんが一言。
「天井の内張が脱落しているよ」
何のことかと思いルーフに手をかざして触ってみると、なんと、、、、、
ルーフの内張の接着剤が剝がれたようでだら~んとだらしなく落ちてきている。
ありゃあ、、、、、これはいかん。
運転席や助手席では、ルーフが視界にほとんど入らないので気づかなかった。
いつからこんな状態だったのだろうか。
来年就職する娘の中古車購入の件で用事があったので、ついでに営業のH野さんに相談した。そして特に問題ないようならMATTが本帰国してから直すということにした。
この状況で思い出したのは福知山時代の同僚だったトニー・T君のプジョー206のルーフ。
ディーラーによる脱落したルーフ内張の応急処置は、まさかのホチキスで止める。。。
金がないトニー・T君はこれしかない、と納得。
見た目はおしゃれなフランス車の内装みたく、意外にはまっていて笑えた。
さすがにMATTにホチキスの選択肢はないので、本帰国したら直すことにしよう。。。。。