この2週間は忙しかった。

やり残しの仕事へのキャプテンの圧に耐えながらなんとか乗り切り、

やっと金曜日になったのだが、気力・体力ともに低レベル。

洗濯、パッキング、その他もろもろやり切って、9時半には就寝。

 

翌朝4時に目覚ましをセットしていたが、、、、、

目覚めてしばしベッドでゴロゴロし、どうせ早く目が覚めたんだろうと高をくくっていたのだが、なんとなく嫌な予感がし、時計をみたら5:15。。。

なぜだ、、、、、

と振り返りをしている場合ではない。

 

慌てて起きて短時間で用意を済ませ車に飛び乗ったのが5:40。

我ながらよくできた。

 

30分弱でParking Spotに到着。

以前出張で使い勝手も知っていたので、ここはスムーズ。

すぐにシャトルバスが迎えに来てくれて、前回使った時と同じ黒人の陽気なおじちゃんの運転手さんと再会。

 

空港に着いたのが6時半前。

Americanのカウンターに並びチェックイン。そんなに混んでいなかった。

ここでも黒人の女性だったが優しい人で、丁寧な説明に最後は「アリガトウゴザイマシタ!」となんと日本語で話してくれた。気持ちよいサービスだった。

 

チェックイン時にあらかじめ登録しておいたMy SOSと、ワクチン接種証明書の提示を求められたがともに用意しておいてよかった。

 

その後セキュリティへ。

ここでは、PCはバッグの中でいい、ジャケットは着たままでいい、靴は脱がなくていい、とこれまでと全然違う指示に戸惑ってしまう。

周囲のアメリカ人も戸惑っていて、後ろの女の子はMATTに毎度のセキュリティの求めることへの違いに不満をジョーク交じりに言ってきた。

MATTたち外国人のみならず、このよくわからないセキュリティにはアメリカ人も辟易しているのだ。

 

ここもさほど混んでいなくてセキュリティを終えたら6:50。

搭乗まで1時間前と寝坊したけど何とかなってよかった。

 

1時間ちょっとのフライトでシカゴ・オヘアに到着。

写真はランディングしてフラップがグイっと起き上がったところ。

30秒くらいで畳まれた。

 

Americanの機体は尾翼にアメリカ国家が描かれたデザインになったのね。

遠くからでもよく見えてよいデザイン。

 

キャプテンから20分ほど早く着いたので、ゲートが空かずしばし待たれい、のアナウンス。

後ろに2機ほど待っているのが見える。

 

しばらくしてゲートに到着。

いすゞのトラックはこちらでも最近よく走っている。

このトラックはフードサービス用?かな。

助手席側がカットされて階段に架装されたモデル。珍しい。

 

到着して乗り換えまで3時間近くあるので、Americanのラウンジへ。

(そこでヒマを持て余し、ブログup、、、、、)

自腹で往復500ドル+手数料払ってプレミアムエコノミーにしたので使えてよかった。

 

ここから往路は偏西風に逆らうので13時間弱の旅。

1年半ぶりの帰国だが、休みといえど仕事はついて回るんだろうな。。。。悲