きょーーし生活25年!!
というフレーズは、ど根性ガエルの町田先生(声優:故・永井一郎)の名台詞である。
最近、ドライバーの変なミスがなくなった。
変なミス、とは具体的に言うと、極端なダフリ、引っ掛けチョロ、超トップ、テンプラ、、、などである。
過去16年、ずっとこういった凡ミスに悩まされてきた。
それというのも、ドライバーショットが苦手で、どういうスイングをしたらいいか全くわからなかったからだ。
結果、手打ちになっていたのだと思う。
しかし、ドローをやめてフェードにしてから、体がスムーズに動くことに気づいた。
これまでティイングエリアの左側に立ち、右に向いてドローを打っていたが、ずっと感じていたのはクローズドスタンスでの振り抜きにくさ。
それよりややオープンスタンスに立った方が振り抜き易い。
だから右側に立って左に向かって打つ。
立った時、やや(本当に少し)オープンに構え、あとは左に向かって思い切り振り抜いていくだけ。
左が狭い時はストレートボールを打つようにしている(若干フェード、スライスしてもよい)。
この結果、ここ何カ月はドライバーは気持ちよく振れている。
欲を言えばもう少し飛んでほしいが、それはたぶんドライバーのシャフトのせい。
来年はPINGのクラブを中心に、シャフトが合ったクラブを探してみるつもりだ。