このシリーズは大好きでドラマ編から映画1作目、2作目とすべて見てきた。
実は長澤まさみが大好きなんだなあ。。。。。笑
なんでだろうか、彼女の笑顔が最高にいいんだよな。
おっと、これじゃただのオッサンのまさみちゃん大好き宣言だよ。。。。。
それはまた別の機会に書くとして、、、、、、
今回の英雄編は、ここまですべての話を見てきたファンにとっては集大成のような作品であるのだろう。このドラマ・映画の一つの見どころである、贅沢なキャスティングは言うまでもないが、英雄編は「もう最後はダー子たちが勝つにきまってるのに~」と安心して観ていられる心地よさにどっぷり漬かれる。
その心地よさを確かなものにしてくれるのが、マルセル真梨邑を演じる瀬戸康史。
冒頭から怪しさ満点のキャラだが、それも瀬戸康史の素晴らしい演技によるもの。
あまりにあざとすぎるのだが、それが逆にラストシーンの大逆転を際立たせる。
英雄編が成功するためには欠かせない役者だろう。
プリンセス編のようなカタルシスは無いが、ダー子、ぼくちゃん、リチャードの固い絆、友情があらためて感じられるストーリーはファンとしては気持ちよい。
少々話が行ったり来たりでよく見ていないとついて行けなくなるものの、伏線回収を楽しみながら展開を追っていけるので、これはこれで良くプロットが練られていてさすが古沢良太、と納得。
ジェシー(三浦春馬)とスタア(竹内結子)の二人はプリンセス編後にともに残念なことになってしまったが、英雄編では名前だけ出てくる。
これもファンにとってはうれしい限りだ。
コフィデンスマンJPのキャラで一番好きなのは誰かというと、広末涼子演じる波子かな。
広末になら騙されてもいいかな、と思ったりする 笑
その点は、峰不二子になら何回でも騙されて翻弄されたい、、、、、
という妄想に近いものがあるかも。。。笑
それはさておき、実は注目している関水渚がコックリ役で出ていたと、あらためて気づいた。
こんなところにも出ていたとは、、、、
あと、ほんとちょい役だけど徳永えりが出ていたのも嬉しい。。。。
今回ダー子の出番があんまりなかったようにも思えた。
もうちょっと出番増やしてほしいよなあ。
コックリ役の関水渚。
彼女も色々なドラマにそれなりに重要な役で起用されている。
演技力も確かだし、これからに期待。