テレ東得意のなんとなくナンセンスなドラマ。

 

野球好きにはたまらないつくりをしている。

レジェンド選手が毎回登場。

人生に悩める人たち(男ではなく、みな女性と言うのも良い)が、野球論に例えられながら、進むべき道筋を見つけていく。

 

野球好きのMATTにとっては、9話楽しく見ることができた。

女優さんも良いチョイスだ。

木南晴夏や佐藤仁美、板谷由夏といった上手い女優さんに加え、堀田茜、武田玲奈、深川麻衣、山下リオなどの若手実力派も起用。

 

仲村トオルは元野球少年、主演の関水渚は野球部マネジャーだったとかで、野球愛を持った人たちが演じているのも高評価(関水渚のおじさん役に岡田圭右だし)。

 

このドラマ、実は関水渚に注目していてたどり着いた。

「元カレの遺言状」で、ちょっと気になる演技をする若手女優ということで、彼女の演技を見たかったからだ。

 

6話(山下リオ)、7話(板谷由夏)の2つの話は奥が深いなあ、、、、と見入ってしまった。

山下リオ、好きなのだけどいいドラマ、映画に恵まれないのかなあ。

 

関水渚ももっと活躍してもらいたい若手女優さんの一人だ。

 

ちなみに、、、、、

ドラマ中、バッティングセンターでバイトする彼女、いつもショートパンツだ。

健康的なムチムチの太ももを惜しげもなくさらしている。

ちょっとボーナスチックな設定も良い、、、、、笑

 

 

バッティングセンター、行きたくなったな。。。

日本に帰ったら行くか。