MATT家の車検は、残念なことに同年に2台が6月、9月に重なっている。
Type-Rはかみさんが先日対応してくれて、無事終了。
事前に見積を見せておらっておいて、これは不要、これは入れてと査定した内容で行い、13万円で済ますことができた。
2008年式モデルで今年で14年目。
自動車税も上がるし、今後消耗品の交換代も上がるだろうし、、、、
だけど、気に入った車なので大事に乗り続けたい。
フィットも2009年式で今年で13年目。
見積もりを取ったらType-Rと同じくらいの車検代になった。
が、営業のHさんから「ヘッドライトの黄ばみのせいでライトの光量不足と判定されると車検に通らない」と言われた。
最悪の場合、ヘッドライトのAssy交換になるとか。
日本の車検制度は厳しすぎる。
アメリカで走ってる車見てると、よくこれで走ってるよなと言う車ばかりだ。
日本の車検制度だとみんな落とされてしまうのではないかと。。。
それは言い過ぎだが、現行の車検制度は旧態依然としていて正直酷いと思う。
クルマの所有者から税金をふんだくろうという、国の無策ぶりには文句言いたい。
ちなみに今も昔もハイウェイの路肩に、必ず一日一台は乗り捨てられている車を見かける。
車検が無い分、車の点検は自己責任。
路上で止まってしまうのが嫌なら、自分できちんと整備する。
その方が車のメンテをしないといけないという自覚ができ、責任も感じるだろう。
日本の車検制度もそろそろ見直してほしい。
国が管理するのではなく、固有資産なのだから自己責任で最低限の管理はすべきだと思うが、、、