【MATTデータ】2021年度(アメリカのみ)
ラウンド数=50回
Ave=92.6
ベスト=84
ワースト=105
平均パット数=34.6
100越えラウンド数=3回
【MATTデータ】2021年度(日本のみ)
ラウンド数=11回
Ave=90.5
ベスト=86
ワースト=100
平均パット数=33.6
100越えラウンド数=1回
【MATTデータ】2021年度(日米TOTAL)
ラウンド数=61回
Ave=92.3
ベスト=84
ワースト=105
平均パット数=34.4
100越えラウンド数=4回
*参考【MATTデータ】2020年度
ラウンド数=47回
Ave=91.6
ベスト=83
ワースト=101
平均パット数=33.2
100越えラウンド数=2回
日本とアメリカで通算61回のラウンドは生涯初だ。
前回駐在時はゴルフを始めたばかりで、日本との違いやアメリカのコースの面白さなどまったく理解はしていなかった。
でも今回はゴルフ歴16年の経験から、アメリカのコースのタフさを身をもって痛感した。
ここでは距離や風に負けないパワー、決して良いコンディションとはいえないグリーン周りのアプローチ、深いラフ、速いグリーンなど、実にタフなセッティング。
そして、ナイスショットを打っても、酷い目にあうこともある理不尽さ。
すべては大自然を相手に、あるがままのコース作りが基本だからだろう。
日本人のように難しすぎるとよいスコアが出ないので敬遠される、というようなことはない。
今日もElvinと話していて思ったが、スポーツは「楽しむこと」が大事なのだ。
スコアに一喜一憂しているだけでは、本当の面白さを理解できないだろう。
16年目にして、そうしたことに気づくことができた、というのがアメリカでゴルフを再開して一番良かったことなのかもしれない。