とりあえずレキシントンに戻るべ、、、、

と車を元来た道を走らせ、レキシントン市街地に。

スーパーに寄って何か食べるもの買うかね、でも開いてるるかな?やっぱ開いてないよね?とかいいつつGoogle Mapで探しつつ行って見るが、、、

 

ガラガラ、、、、残念でした、、、、、

 

でも途中で見つけたTASTE of CHINAという中華レストラン(バッフェ)が開いていたみたいなので、行って見ると・・

さすが中国人、クリスマスなど関係なく営業中!

場所はレキシントンの東、64号沿いのインター近く。

 

14年ぶりにチャイナバッフェを食べたが、安定の旨さ。

ついつい取りすぎて食べてしまうのもお約束。

デザートまで行きつき、大満足。

一人13ドル強と、14年前に比べて3ドルくらい高くなっているのは、正しい物価上昇をしているからだろうか。

 

腹ごしらえできて、さて行こうかと時計を見ると、まだ2時過ぎ。

さすがに早いかな、、、ということでGeorgetownにあるT社の工場でも見に行くか、ということになり20分ほど車を西に走らせる。

 

予想していた以上に広大な敷地に巨大な工場で、自社と比べても倍以上あると感じた。

さすが世界で1000万台規模生産している工場だよな、、、

 

この時点でもまだ3時前。

まだまだ帰るには早いよね、とバーボンの蒸留所巡りでもするかと、まずはMATTの大好きなブラントンを製造している蒸留所を目指す。

 

 

 

 

Buffalo Trace Distillery

Frankfortの北側、ケンタッキーリバー沿いにあった。

しかし、予想通り閉まっていたので門の外から記念撮影。

 

お次は帰り道に寄れる蒸留所を、ということで目指すが、たまやんの思惑と違う方向にあり、NAVIに入力した時には既に遅し、行き過ぎていたので大幅に戻ることになった。

30分弱、広大な牧場の中をぐるぐる走って到着。

 

Frankfortの南にあるWoodford Reserve Distillery

 

 

ここも記念写真のみ。

ちなみに両方のバーボンは飲んだことがあるので、その蒸留所を見ることができたのは感無量だった。

 

ケンタッキーではいわゆるこういった老舗蒸留所を巡る「バーボントレイル」という楽しみ方があるので、いつか是非やってみたい。

 

帰り道、何度も馬と出会った。

 

ここの馬はWoodfordの近くの牧場の馬。

彼らだけ、布を背中にかぶせられていた。寒さ対策なのだろうか・・・?

 

柵越しに結構近くで馬が見られる。

 

ケンタッキーでは当たり前の風景。

しかし日本人的には、馬をこんな近くではなかなか見る機会がないので、ちょっとテンションもあがってしまう。

 

たまやんには今日一日、ずっと運転してもらい感謝です。

ただ、Red River Gorgeはどうもいただけない、、、、

誰だ、あんなところに行こうって言いだしたのは・・・・・・。