23日、24日とホテルから歩いて行ける「橘」で食事。
ここは前回駐在時にも出張や旅行の帰りなどで、お世話になった。
見ての通りお寿司も日本とそん色ないクオリティ、味も素晴らしい。
ここ以外にも数軒の日本食レストランがある。
さすがT社のおひざ元。
H社のあるコロンバスではこの15年で日本食レストランは衰退し、今や2軒。
どちらも日本人オーナーではない。
昔からあるYoshi'sもオーナーのヨシさんが引退したあとは、ちょっと質が落ちた感あり。
もう一軒ある中国人オーナーの「Sushi.com」の方が寿司は美味しい。
さてレキシントンの日本食事情、レストランはなかなかのクオリティと思う。
Mackさんお勧めのダウンタウン中心部にある「SCHOOL」、もう一軒、昨日ちょっと覗きに行った「みちくさ」。こちらも小さい店ながら、主人が気さくな感じでよさそう。
一方で日本食食材店は、コロンバスの「Tensuke Market」に軍配があがる。
「Ayame」という食材店は店も小さく、弁当などの総菜類や品ぞろえ、価格でも見劣りする。
もう一軒ある「ソウルマーケット」も、比較的小さい規模で、日本食食材も手に入るものの、ほぼ韓国食材中心だ。
コロンバスには複数の大手アジア食材店があることを考えると、こちらもコロンバスの方が生活しやすいだろう。
日本のパンまで買えるTensukeと比較すると、レキシントンの人たちはどうやって日本食食材を調達しているのか、、、と思ってしまった。