コロナはオミクロン株の拡大で、日本に帰っても隔離されてしまうことになった。

今年はもともと日本に帰るつもりはなかったので、関係ないが帰国の予定のある人たちは、大きな予定変更になり大変だろう。

 

国内旅行も含め、あまり動かないことに決めていたMATTは、たまやんと「安近短」の休暇を実現すべく、またもケンタッキー遠征を選択。

 

もともとは休みの後半を使って行く予定だったが、天気予報が悪化の一途をたどったため直前に前半に変更。

 

23日の最終日、午後はもう会社も開店休業状態だったため半休を取ることにして、退社後そのままケンタッキーに向かうことにした。

 

快調に田舎道を走っていたら、突然タイヤ空気圧警告灯が点灯。

パンクでもしたかな、、、と田舎町のガソリンスタンドに止まり、有料の空気圧チェッカーで試してみる。

何度やっても空気圧は問題ない。パンクもしていない。

そのまま走ることにしたが、途中でマー坊に電話で聞いてみたら、たまに低気温の時などに誤作動があるそうだとわかった。

でも心配なので、この日は無理せず走ることにした。

翌朝、ディスプレイで操作したら点灯が消えたので、やはり誤作動だったようだ。

 

たまやんは朝にイリノイを出てずっと走ってきているので、途中、途中でハンズフリーフォンで電話し眠気覚ましの会話をする。便利になったもんだ。

 

そしてお互いのNAVIの残り時間を共有していると、ほぼ同時刻にホテルに到着することがわかり、そこからは約2時間ほどつなぎっぱなしで実況中継しながら走った。

 

で、結果はというと、、、

 

お互いになんの調整もしていないのに、ホテルに入る交差点でたまやんのアコードの後ろにつくという結末に。

互いに全然違う場所から全然違う時間にスタートし、同じタイミングに着くとは。。。。

運命を感じる。。。。(おぇ~)

 

23日から3泊するホテルは、レキシントンでは有名でMATTも過去に何度か来た日本食レストランのそばにあるホテル。レストランまで歩いて1分という好立地。

 

さて、ホテルの朝食だが、今日24日の朝はワッフルを、、、、、

 

 

そして、ここはたまやんに予約だけしてもらったのだが日系旅行会社のお勧めホテルだそうで、日本食(ごはん、納豆、海苔、漬物、インスタント味噌汁)などが用意されておりうれしい。

ワッフルに納豆ご飯と朝から豪華な?食事がとれた。

 

 

ケンタッキーの人たちはみな知らぬ人間にも優しいし、挨拶もしてくれる。

コロンバスも昔はそんな感じの田舎町だったが、最近人口も増えてなんだかツンツンした人たちが多くなった気がする。

古き良きアメリカがまだ残っているのが、このレキシントンなのかもしれない。