MATTの世代はアニメ、漫画世代である。

特に80年代はOAV(オリジナル・アニメ・ビデオ)全盛期だ。

 

「妖獣都市」もその頃に作られた一品。

菊池秀行原作のアニメだが、まあまあ雰囲気あって屋良有作が声をあてる主人公も格好いい。ストーリーははっきり言ってほとんど覚えてないのだが、主題歌を歌う、当山ひとみの歌唱力が半端なくて、高校生だったMATTにとっては忘れがたい名曲となった。

 

当山ひとみは沖縄出身の歌手で、ほとんど日本語を話せなかったそうだが、そんな彼女だから日本語の歌詞を歌うその歌声も、少し変わった雰囲気を醸し出していたのかもしれない。

 

この曲、とてもいい曲なのだけど残念ながらCD化されておらず、以前の「だいじょうぶマイ・フレンド」同様、聞けるのはYou-Tubeだけ。。。。

実に残念である。

 

なので、こうやってリンクを貼って、いつでも聞きたい時に聞いたりするのだ。

残念ながらこの曲のCDはないけど、彼女のアルバムでほしいのが一つ見つかったので、アマゾンで買ってみるかな。

 

追記

 

主人公の瀧蓮三郎、設定は25歳らしい、、、、見えん。

Wiki見るまで、40歳前半かと思ってた。。。