マー坊もMATTも2回目の接種が5月なので、そろそろブースター接種してもいいころ。
マー坊はサンクスギビング前にCVSファーマシーで予約入れて早々と打ってきた。
そこでマー坊に教えてもらって、昨夜予約しようとしたらなんとどこも2週間先までいっぱい。
そしたら、マー坊がオハイオ・ヘルスでウォークイン(飛び込み接種)やってますよ、とURLを送ってくれた。
確かにやっている。近くではヒリアード、ダブリンに施設がある。
火曜と水曜のみなので、ちょうど今日の午後自由になる時間があったから行くことにした。
しかし、なかなか上手くいかない日というのがある。。。
12時半までの評価会だったのが、いつものように長引いて終わらない。
一応MATTも評価者なので途中で抜けられなかったが、さすがに14時時点で終わらないとわかったら、もう中座するしかない。
一緒に出ていたマー坊に、ごめん、と言って部屋を後にする。
この日はもう一つ突然の用事が発生。
6月にオーダーしたリースカーのピックアップ通知が今朝届いた。
ちょうど昨日、ものすごい鳥の糞攻撃を受けて(あまりにすごいので、たぶん大型の鳥だったのではないかと、、、)洗車したばかりだったのでちょうどよかった。
ガソリンも満タンにしてサービスセンターに立ち寄り、新車をピックアップ。
この件は後日詳細を書くとして、、、、
その足でオハイオ・ヘルスのダブリンの施設に。
到着したら、玄関まで人があふれかえっている。まじか、、、、
近くにいた人に「ワクチン接種待っているんですか?」と聞いたら違うと答えてきた。
老夫婦が別の人に聞いているのが聞こえて、奥の部屋のカウンターで受付する、とわかったので並んでみる。
ほどなく声をかけられたので手続き開始。
ブースターを受けに来たことや、以前打ったワクチンのブランドなどいくつか話して、ロビーで待つように指示される。
しかしMATTの周りには多数の人が所在なさげに待っていた。
多くは白人だが、アジア系、そしてインド系が多く混ざっていた。
インド人は必ず家族で動くので、自然に人数が多くなる。
呼び出す時もスタッフの女性が名前を呼びづらそうにしていた。
アジア系やインド、中東の人が多いようで日本人の名前も同様だがそれだけ非欧米人がたくさん住んでいる、ということなのだろう。
3時過ぎに到着してから約2時間待たされた。
その間ずっと立っていたら、座っていた女性が席を譲ってくれた。
こういうところは日本にはない、アメリカの良いところだ。
人に親切にしたり、困った人がいたら自然と手を貸したり。
日本人も親切な民族のはずだが、見知らぬ人に対する思いやりはこちらの方が感じることが多い。
5時過ぎ、やっと名前を呼ばれて2階へ。
少し待っていたらすぐに呼び出されて、手際よい女性スタッフにすぐに注射してもらう。
「とても混んでてびっくりしましたよ」と言ったら「そうね、でもたくさんの人がワクチン受けてくれた方がいいのよ」と言っていて、そうだなあ、と思う。
オミクロン株のニュースが駆け巡っているから危機感が増大したのか、はたまた、また感染が拡大傾向にあるからなのか。。。
アメリカ人の意識も少し高まって、ワクチン接種する人が増えるといいのだが。。。
宗教的な背景から受けない人も多々いるので、先行きはなかなか厳しいと思う。
そろそろ注射を打った左の肩の筋肉痛が出てきた。
2日ほど痛くなるんだよな。今回はどの程度副反応が出るだろうか。
前回2回目は大したことなかった。
明日5時半起きで6時半からリモート会議だし、午後は出社しないといけないので、そろそろ寝るか。。。