会社の帰りにローカルのスーパーに寄った。

 

野菜売り場でカートを置いて野菜を物色していると、目の前にいた主婦がMATTのカートにポン!と商品を入れた。

あまりに当たり前体操、じゃないや、当たり前に入れるのであっけにとられていたら、おばさん、すぐに気づいて「ほんと、グッドタイミングだったのよ~!」と笑って去っていった。

自分のカートと勘違いしたようだ。。。。

 

話はこれで終わらない。

 

レジにて、今日のアルバイトのお兄ちゃんは優秀だった。

MATTが買ったベーグルを見て「袋が破れているけど取り替えますか?」と聞いてくれたので、

「ありがとう、取ってくる」と言って売り場に別の商品を取りに行った。

 

こういった場合、戻ってくるまでこちらはちゃんと待ってくれる。後ろの客も文句言わず待つ。

 

で、戻ってきたら何やらお兄ちゃんと後ろのおばさんが話している。

するとおばさん、MATTに買ったものの内容を聞いてきた。

どうやら、そのおばさんの買った商品と混ざってしまったみたい、、、

で、MATTが買ったのはこれと、これ、と説明してその場は特に問題なく終わったが、、、、

よく見たらさっきのおばさんだった。

かなりおっちょこちょいの、サザエさんみたいなおばさんなんだろうねえ。

 

15年前のスーパーは、レジ店員さんが複数いたが、最近は人不足なのかはたまたコストカットなのか、いつも2列しか稼働していない。

ただ、以前と違うのはセルフレジがあるので、みんなそこで自分でチェックアウトするからというのもあるかも。

ただセルフレジは生鮮食品があるとめんどくさい。

バーコード読み取りではなく、自分で入力しないといけないからだ。

一応一人はガイドの人がいるが、混んでいる時はなかなか対応してもらえなかったり。

なのでよほど急ぎの時以外は、レジに並んで店員さんに処理してもらう。

ウォルマートなどは生鮮商品を買わないのでたいていセルフレジだが。

 

それにしても、今日のKROGERは商品が少なかった。

サンクスギビング明けだからなのか、はたまた物流が本格的に滞り始めたのか、、、、、

もし後者だとしたら、生活に支障をきたさなければよいけど。