である・・・・・・・・。
パッティングがこれまでのキャリアの中でも深刻なほど不調なのはなぜか、、、を考えた。
この1~2か月、パットの際にルーティンをきちんと作ろうとしてきた。
また速いグリーンではしっかりインパクトしてヘッドのフォロースルーを止めるのがよい、
という記事を見て実践してきた。
結論から言うとこういう色々考えた結果、パットが打てなくなってしまっていた。
昨日のたまやんとのラウンドでも19-20の39パット。
しかも慣れ親しんだダービーでこれである。
ショートパットを外すことが多いので、こういう結果になる。
ショートパットが入らないと、ファーストパットも緊張して打つことになる。
OKパットくらいに寄らないと、自信がないからだ。
そこで、今日のラウンドではかつてのように感覚を大事にして打つことにした。
ハーフしかラウンドできなかったが3パット1回の17パット。
決して満足できるパット数ではないけど、感触はよかった。
何より構えた時に入るかもしれない、という自信が蘇った。
あともう一つ。
毎日パターを握ってボールを打つということを、アメリカに来てからおろそかにしていたのも、パットの感覚が悪くなっていた原因なのかも。
日本ではほぼ毎日パターを握っていた。
素振り用のクラブで毎日素振りはしている。
そのせいか、アイアンショットはとても安定している。
やはり日々の鍛錬と、「感じる」ことが大事なのだろう。
ありがとう、ブルース・・・・・。