これはMATTの言葉ではない。

昨日見ていたTV「日本女子オープン@烏山城CC」の解説の諸見里しのぶプロの話の中で、出てきた一節だ。

 

昔、諸見里プロがドライバーの飛距離を伸ばしたいと、飛ばし屋プロに聞いたところ、そういわれたのだそうだ。

腕の力は極力入れず、体を軟体動物のタコのように動かすことで力み無く飛ばすことができる、と言われたという。

 

これは大いに参考になった。

確かに、日本で飛んでいた時は腕の力を抜いて、肩をしっかり回し浅いトップからしっかり振っていた。

アメリカに来ても一時期そういう風に振っていたのに、いつの間にか力が入ってしまっていたようだ。

 

もう一つ別のゴルフレッスン記事で参考になったのは、ショットの時の腰・尻の動かし方。

ダウンスイングでお尻を落とす動きが大事だという。

これはいろいろなレッスン記事・動画があるのでもう少しよく勉強してみたい。

実際に動かしてみると、なるほどと思うことが多々ある。

 

本当はそれらを試すための練習をしないといけないんだけどなあ。。。。。