今日はケンタッキーのMackさん、ヒデさんと6月のケンタッキー遠征以来のラウンド。
今回はシンシナティ近郊のゴルフ場で落ち合って、やりましょうということに。
7時半過ぎにMATTのアパートでヒデキパイセンと乗り合い、一路西へ。
I-270からI-71を順調に進み、9時半に到着。
2人と合流しチェックイン。
シンシナティはオハイオとケンタッキーにまたがる街。
ここはオハイオ側だが、周りの風景や人々の雰囲気はケンタッキーっぽい。
このコースに来るまでの峠道は、まるで日本の道路のようだった。
車幅も2m少ししかなく、くねくねして日本の道を走っているみたい。
3人は打ちっぱなしに、MATTは不調のパターをみっちり20分強やってみた。
色々な打ち方を試して、不調なのは肩や背中の大きな筋肉で打っていなかった(手打ちだった)のではないかと気づき、ラウンドで試してみることにした。
このコースはMackさんお勧めでなかなか難しいとのこと。
そこでスタートのところでコースのオジサンに話しかけて聞いてみる。
ハンデはいくつか?と聞かれたので20くらいかなあ、と答えたら、コースはチャレンジアブルだ、楽しめるよだとか。
前半は比較的フラット、後半は狭くてうねっていると教えてくれた。
実際に回ってみると、ほとんど平らなところがなくブッシュやラフも難しい。
グリーンも砲台ばかり。これはなかなか。。。。
1番ホールのフェアウェイからグリーンを臨む。
これは12番だったかな。
極端な左ドッグで、上の写真はフェアウェイ真ん中からティイングエリアを臨んだ写真。下はグリーン方向。写真じゃ全然わからないが、アンジュレイションがきついのと、グリーンはかなり高い位置に。
MATTはティショットはナイスでフェアウェイど真ん中、370yで残り打ち上げ90yちょいだったが、極端な左足下がりで52度で打ったら球が上がらずグリーン右奥のラフに行ってしまった。
こんな感じでセカンドも楽に打たせてくれない。
ブルーティで6,372ヤード。
10時半スタート。
お天気はずっと曇りがちで、少し晴れたら暑くなったりしたもののプレイしやすい気候だった。
OUTコース
1 ミドル 384y 4-2 ダボ
2 ミドル 412y 3ー2 ボギー
3 ロング 487y 5-2 ダボ
4 ショート 161y 2-1 パー
5 ミドル 399y 3-2 ボギー
6 ショート 165y 3-2 ダボ
7 ミドル 355y 3-1 パー
8 ミドル 392y 3-2 ボギー
9 ロング 501y 4ー1 パー
【ティショット】
1 〇右
2 〇
3 △右
4 〇5I手前
5 〇
6 X7I左
7 〇
8 〇右
9 〇
MATT 45 4番から、しり上がりに良くなってきた
ヒデキパイセン 47 パターは好調のよう
Mackさん 46 シングルのMackさんが、なんかおかしい
ヒデさん 52 最近MATT同様、不調のようです
まずはティショットだ。
後でまた書くけど、ドライバーショットのポイントをちょっと思い出した 笑
そのため、今日は一日通してドライバーは絶好調。
失敗したのは先週同様、最後のホールだけ。
アプローチ、パターもまあまあ意図したことはできた。
しかし立ち上がりは苦しいスタートだった。
1番はアプローチをミスして4オン2パットの素ダボ。
3番はティショットを右の深いバンカーに入れてしまい、スタンスの難しいライから7Iは右に出てしまう。
悪いライから池越えの150y、なぜか6Iなんか持ってしまい、打ったら当然オーバー。
グリーン奥の深いラフから56度は惜しくもショート、パターで上手く寄せたが、2mのパットを決めきれずダボ。
6番は7Iがフックしてピン横のラフに。
上手くオンしたが、止まらず反対のラフに。寄せも決まらずダボ。
だが何とか寄せワンでしのぐパーが3つ取れたので、いい形で前半を折り返せた。
いつも70台から80台でも前半のMackさんが珍しく46も叩いている。
こんなこともあるのね。。。。
そのMackさんのクラブセットを改めて見せてもらった。
アイアンはキャロウェイのAPEXのCB(マッスルバック)。
シャフトはR・マキロイ仕様のPROJECT X。
ウェッジは54,56度に古いテーラーメイドの55度という個性的なセッティング。
聞けば、55度はオリンピック用だとか、、、笑う
で、ドライバーだが意外なことに8年前のゼクシオに純正シャフト。
Mackさん曰く、
「道具には金かけないのよ。ドライバーは中古で買うのが一番!」
だとか。もっとハードスペックと思ってたけど、これで飛ばすからすごいよな。。。。
INコース
10 ミドル 375y 3-2 ボギー
11 ショート 156y 1ー3 ボギー
12 ミドル 370y 4-1 ボギー
13 ミドル 357y 3-1 パー
14 ロング 491y 3-2 パー
15 ミドル 386y 3-2 ボギー
16 ショート 133y 1-2 パー
17 ミドル 371y 4-1 ボギー
18 ロング 477y 4ー2 ボギー
【ティショット】
10 〇
11 〇7I
12 〇
13 〇
14 △右
15 〇
16 〇9I
17 〇
18 Xダフリ
MATT 45-42 87 MATT復活か、、、
ヒデキパイセン 47-48 95 パイセン、今日は無念でした・・・
Mackさん 46-46 92 まさか、、、、MATT、Mackさんを下す?
ヒデさん 52-62 114 ヒデさん、次回はコロンバスでやりましょう!
まず最初に、、、
Mackさん、今日はなんだかおかしかった。
連続池ポチャはあるわ、パットでミスする、ボールは無くなるわ、、、
でもバーディや連続パーでしのぎ、このスコア。
でも普段平均が79とかの人が92ってことは、MATTたちだと100叩くレベル。
Mackさん曰く、「Honda時代から、Hondaの人間に負けたことないはず、、、」
らしいので、Mackさんの不調に付け込んだ感は大だが、Mackさんを倒した初のHondaゴルファーということか、、、、
これは明日のニュースヘッドラインで報道されるな。。。。笑
後半は全てにおいて安定していた。
11番は崖越えの難しいショート。
7Iでピン右を狙いその通りにオン、そこから傾斜でピンに寄って下り3mのバーディパット。
しかしこれを打ちすぎてオーバー、返しは3m上りだったが寸止め。。。ボギー。
ナイスショットだったからせめてパーは欲しかった。。。
そこから12番でナイスボギーセーブの後、13,14番、16番とパー。
15番は惜しいパーパット逃し、16番は池越えピン手前の難しい状況でピン右4mに置いたナイスショット。パットも惜しかった。
最後の18番ホールも4打目をカラーからパターで寄せるだけだったが、欲を出して打ちすぎてしまい、パーパットを外し惜しくもボギー。
今日は9月4日のダービークリーク以来の80台。
この1カ月苦しかった、、、、
ここから巻き返していきたい。
Mackさん、ヒデさん、またよろしくお願いいたします。
ちなみにこのコースは19番ホールがある。
しかし、、、、
残念ながら今日はClose。
池越えのショートで面白そうだったが、、、、
ホールアウト後はシンシナティ市内にあるモールに入っている「牛角」に寄って、4人で焼肉を食べてから、また1時間半ちょっとかけて帰宅。
アメリカの牛角、店員はみな日本語で「イラッシャイマセー!」と言っていた。
日本語はそれだけ、だったけど。