まさにその一言に尽きる一日だった。
レイバーデイの3連休の初戦はDarby Creekから始まる。
昨日に比べて気温も高く、朝も涼しいものの寒いほどではなかったので、半パンで出かけることにした。6時20分出発。まだ外は真っ暗だ。
アコードのオートでハイビーム/ロービームが切り替わるシステムは使い勝手が良い。
ほとんど車とすれ違うことはないが、たまに車が来た時に瞬時にロービームに切り替わる。
便利な世の中になった。。。。
到着してみると受付のオジサンがいつものオジサンと違っていた。
3連休なのでお休みなのかも。
パター練習をしてOのさん、ヒサノリさんを待っていたが来ない。。。
気が付くとスタート5分前になってようやく二人が参上。
レンジャーのオジサンに笑われてしまった。
今日も一人、アメリカ人が参加。
Turenerという大柄なレフティーのナイスガイ。
ボギーペースのゴルファーだよ、と自己分析してくれたが確かにそんな感じだった。
当たるとやはり飛ぶ。おーちゃん、レフティがここにいましたよ!
ここ毎日家で素振りだけは欠かさず、スイングを忘れないようにしていた。
そして先週もDarbyでラウンドしていて、予習もばっちり?である。
OUTコース
1 ミドル 326y 3-1 パー
2 ミドル 363y 3ー2 ボギー
3 ショート 155y 2-2 ボギー
4 ロング 518y 3-2 パー
5 ミドル 311y 2-2 パー
6 ロング 435y 5-2 ダボ
7 ショート 115y 2-1 パー
8 ミドル 401y 2-2 パー
9 ミドル 391y 4ー1 ボギー
【ティショット】
1 X右
2 〇
3 〇8I手前
4 〇
5 〇5W
6 △
7 〇PW手前左
8 〇
9 〇
MATT 41 残念だったのは6番ロングのみ
Oのさん 54 どうしたことか、今日はまったくダメ
ヒサノリさん 53 おお、Oのさんより好スコア?
今日もアプローチを56度だけでなく、場面によってはPWなどを使ってみて、まずまずの結果を残せた。
また、ティショットの安定と、先週のラウンド後のパット練習、今朝のラウンド前のパット練習で、しっかり脇を締めてボールを打つ練習をして、感覚をつかめた。
前半はダメだったのは6番ロングのみ。
それも2打目のレイアップまで〇、が、ラフからの100y打ち上げをPWで打ったら、これがきれいなシャンク。。。。。
4打目、56度もダフってしまい乗らず。5打目オンの2パットダボ。。。。
ただパットは2mのスライスラインを読み切り入ったかと思ったが、けられて入らず。
3番ショートも2mのパットがけられて入らず。
それでもしっかり打てているので、よしとする。
朝のうちは雲が多かったが、ハーフ終わるころに日が出てきた。
INコース
10 ミドル 286y 2-2 パー
11 ショート 151y 2ー1 パー
12 ミドル 376y 3-2 ボギー
13 ミドル 399y 4-2 ダボ
14 ロング 461y 3-3 ボギー
15 ミドル 394y 4-1 ボギー
16 ショート 160y 2-2 ボギー
17 ロング 514y 3-3 ボギー
18 ミドル 432y 2ー2 パー
【ティショット】
10 △右
11 〇7I
12 △右
13 〇
14 △左
15 〇
16 X6Iダフリ
17 〇
18 〇右
MATT 41-43 84 Darbyでのベストを更新
Oのさん 54-53 107 むう、本日は残念なことに、、、
ヒサノリさん 53ー56 109 秘技ドライバーロブショットなど出て楽しませてくれた
後半も好調だったものの、2つのロングで3パットのボギーはいただけない。
14番ロングはファーストパットが緩んでショートし、1mを外してしまう。
17番ロングはしっかり打てたが、返しのイージーな2m弱のパットを引っ掛けてしまう。
この2つのパットは入れないといけないパット。無念。
ミスらしいミスは、12番でいいライからPWでアプローチしたが、距離感合わず寄せられずボギー。逆に16番ショートはPWを使えばよかったのに56度で寄せて大ショートオン。
上りのパットを打ちすぎてピンチだったが、返しの3mを入れてなんとかボギー。
最大のミスは13番ミドル。
ティショットはフェアウェイに置いたが距離が残った。
そこで狙わなくてもいいのに4UTで打ったら右のガードバンカーにイン。
縁に合ったボールをクリーンに打ってしまいオーバー。
ラフから寄せが上手くいったが、パットが入らずダボ。
ここはやはり謙虚に手前から、、、、だったな。であればボギー以内で収まったはず。
久しぶりに気持ちよいゴルフができた。
明日は2ラウンドの予定だが、天気がイマイチなのよね。。。。
14番のロングのティイングエリアで、TurnerがMATTのテーラーメイドの赤のキャップを見て、「それ、誰のサイン?」と聞いてきた。
良く見つけたね!と言ってナタリー・ガルビスのだよ、と言ったらへー、と感心していた。
ポーラ・クリーマーとかいたよね、20年くらい前だけど、、、とか言いながら盛り上がってしまう。年代的には同じくらいだったのかもね。
18番ホールではいつものように笑顔でグータッチして別れた。
MATTは知らないアメリカ人と一緒の組になるのはウェルカムだ。
楽しい出会いがあり、楽しくゴルフができたらそれでいいのだ。