オハイオの夏は日中、突然のサンダーストームに見舞われることが多い。

今日も13時ころに急に大雨が降りだしたが、その後お天気はすぐに回復し空気が入れ替わり、涼しい風の吹く過ごしやすい日曜の午後になった。

 

そこで買ってきたジンでジントニックを作り、生サラミとチーズをつまみに、読みかけだった、横山秀夫の「臨場」を手にパティオに出た。

 

キャンプ用の折り畳みチェアには右サイドにテーブルがついているので、そこに持ってきたものを置いて、のんびり風を感じながら読書。

 

ああ、、、幸せのひと時。

以前は一軒家だったので、夏の午後、夕方は娘が遊んでいるのを見ながらガレージの前で同じように座り(この折り畳みチェアだったかな・・・)、ビールを飲んでたっけ。

その時のような開放感とまったり感。

あとしばらく、夏の夕方はこうやってオハイオの夏を楽しもう。