6月21日にテンポラリーホテルからアパートに引っ越しして約1か月。

明日、同じアパートの別の部屋に引っ越すことになった。

 

それは6月28日のこと。

引っ越して1週間が経ったが、以前ブログでも書いた2階の足音騒音が相当ひどいことに気づいた。アパートの造りも安いので音が響くのと、あとやはり欧米人は靴を履いて生活するので、日本以上に足音が響くのだ。

夜は静かだが、朝昼の騒音がまあすごい。子供もいるので最悪だ。

落ち着くこともできない。

 

これはアカン。

こんなところに何年も住めない。

そう思ってゴルフから帰ってきた足で管理事務所に行きマネジャーの女性、Ms.Oと話をした。事情を説明するとすぐに部屋を探し始めてくれて、メールでタウンハウス(2階と3階を使用)型の部屋を提示してくれた。今の部屋より高くなり予算ギリギリだったが即決。

7月15日以降入居可ということだったので、それまでに色々な手続きを進めることに。

 

そこからの3週間は色々大変だった。

電気会社、インターネット会社への変更連絡。

会社総務との手続き。

関連機関への住所変更手続き。

引っ越し業者の手配(ベッドを運んでくれた日系の会社に依頼し、幸い安い価格で引っ越しを請け負ってくれた)。

 

それらを何とかこなしてようやく明日にこぎつけた。

 

駐在員の子に後で聞いたら、テンポラリーアパートの時に騒音問題に遭遇し結構困ったと聞いた。そういう情報を先に収集しておくべきだった。

前回駐在時のテンポラリーアパートは2階だったし、一軒家に住んでいたので気づかなかったというのもある。

色々な人に聞いたら、アパート騒音問題はアメリカではあるあるなのだそう。

 

タウンハウス型は階段を昇って行かないといけないので、不便さもあり避けていたがこうなったら背に腹は代えられない。

それよりも静かな住環境優先だ。

2階はリビングで、3階が寝室、仕事部屋。自分の上には誰もいない。

 

明日は午前中有休をとって一気に引っ越しを済ませる。

ちょうど船便も届くようだし、この後書くがソファも返品して新しいのを買ったのでその組み立てなど忙しい。午後からは仕事なので週末土曜日は部屋の整理で一日が終わりそうだ。。。