15年間スコア分析を続けてきてわかったことは、前半の平均スコアと後半の平均スコアは一年通してならすと、ほぼ同じになるということ。
平均90だとすると、前半45、後半45となる。
過去15年のデータを振り返っても、これが例えば前半43、後半47などという年はなかった。
過去10年の平均でも前後半のショット数差は-0.18だ。
毎年だいたい30~40ラウンドしているので、数字としては信頼できる。
しかし、今年はここまで14ラウンドの結果において、様相が異なる。
前半45.3、後半47.6 の92.9なのだ。
後半は前半に対し2.3も叩いている。
確かにブログを読み返すと、後半の途中から崩れてしまっているラウンドがほとんどだった。
今日も然り、昨日もそう、、、、
原因がわからない。
色々なコースを回っているのでコースのせいではない。
集中力が無い。。。
体力が無い・・・・?それはあるかもしれない。
後半、疲れてくるとショットが乱れるというのはあるかも。
スループレイが基本なので、18ホール休みなく進めることに原因がある?
それにしても、こんなことは初めてなのでしばらく様子を見てみるつもり。