本来はDarby Creek GC でラウンド予定だったのだが、、、、、
昨日の時点で翌日は大雨だったため電話でキャンセルを入れていた。
しかし明けた翌日は一転、朝から快晴。
しかも雨は午後以降になっている。
これはできる、と思いTAKさんに連絡し、9:20スタートで再度ネットで予約を入れた。
急いで支度して飛び出し、8:45頃にはコースに到着していた。
アパートからだと30分で行ける。近いね。
平日で雨予報だったこともあり、ガラガラ。
ただし、前の2組が結構スローペースのおじいちゃんだったので、あまりサクサク、というわけにはいかなかった。
予定より15分ほど早くスタートでき、順調に進んでいたのだが、4番のロングあたりから西の空が暗いのが見え、風が強くなり遠雷が、、、、
西の方は真っ暗。
そして6番ロングで雨がパラつきだし、8番のティショットを5Wで打ち終えた時点でサイレンが鳴りサスペンデッド。
このホール、5Wの棒球が打てて池の左の絶好の場所にティショットを置けたのに、、、無念。
ラウンド自体はここのところ不調のパットがやはりネックに。
しっかり打てていないのが自分でもわかる。
だからカップ手前で微妙に切れて入らない。
今日もそんなホールばかりだった。
あと今日はアイアンが全然当たり薄くてダメだった。
やはり準備して始めないとあかんね。。。
7番まででパーひとつのダボ3つというダメなスコアだったので、途中でやめてよかったかも。
ちなみに雨で中止のためレインチェックが発行された。
次回来た時に見せればプレイ料金から規定の額を割り引いてくれる。
ちなみに今日は平日なのでプレイフィ+カートフィで39ドルだった。
そのうち28ドルが返ってきたことになる。
一番下のIDが大事なのだが、受付のおっちゃんが「スマホでレシート撮っておいてよ」というから?と思ってたら、「レシート無くした時に見せてくれればそれで割引するから!」
とのことだった。「俺はいつも失くすからさ」と笑って去って行った、、、笑
4日はまたDarby Creekで予約入れているので、その時に使おう。
雨の中帰ってきてクラブハウスに入ると、そこはゴルファーでいっぱい、、、、
もともと狭いクラブハウスなので25人くらいでいっぱいになる。
いつものグリルドボローニャをオーダー。
前回の学びから「ボローニィ」と発音したら通じた。。。。笑
そしていつものキッチンのオジサン登場。
MATTの顔を見て「おー、君か!ボローニャ大好きの!」と笑顔で迎えてくれて、
また手渡しでくれた。
クラブハウス内のテーブルはすべてふさがっていたのだが、MATTがグリルドボローニャにケチャップとマスタードを加え終わったら、2人で食べていた兄さんがどうぞ、と席を空けてくれた。こういうところがアメリカ人は優しい。
グリルドボローニャを食べると、Darby Creekに来たなあ、、、と幸せな気分になる。
1993年開場、今年で28年になるこのコース。
節目の30年目は2023年。まだたぶんアメリカにはいると思う。
グリルドボローニャは、メニューから外さないでほしい。