行ってきたのだ。

ほぼ15年ぶりだろうか。

 

取引先のひとつがスポンサーをしているため、毎年優待チケットを分けてもらえる。

朝、10時にキショーが迎えに来てくれてホテルにほど近いBridge Parkにあるパーキングに車を停めてシャトルバスに乗って10分くらいで15番ホールあたりに到着。

 

ちなみにオハイオは6月2日よりマスクオフOKとなった。

施設などで特別マスクを要求されない限り、自分の意志で外すことができるようになった。

このため今日はシャトルバスの中も誰もしていなかった。

そのシャトルバス、明らかに定員オーバー。MATTは最前列で体幹と腕力だけで立たねばならなかった。。。

 

ゲートはセキュリティが厳しい。

キショーはペットボトルのジュースを没収。

MATTは持って行ったボディバッグが規定サイズオーバーなので、預けることになったがこれがまた大変だった。それは後程。。。

 

今日は気温も30度近くまで上がって日差しも強く暑かった。

疲れたらチケットに附いているゲストハウス利用許可証でフリードリンク、フリーフードのサービスが受けられる。途中何度か冷たいものをもらったり、昼食を摂ったりと助かった。

 

ツアーコースの中でも屈指の美しいコース。ミュアフィールドビレッジGC。

帝王ジャック・ニクラウスのコースでもある。

 

ゲストハウス。

 

これだけのものがフリーでもらえる。ランチには十分である。

 

スマホにPGAツアーのアプリを入れてリアルタイムに各選手の動きを追ってみた。

10番からB・デシャンボー、L・ウーストハウゼン、J・スピースが回ってくると知り、その組をしばし追っかけることにした。ジョーディとデシャンボーという大人気の二人が入っているので、ギャラリーも特に多かった。

 

ティショットを打ち終え歩くデシャンボー。でかい。

 

ここロングでは2オンに成功し、楽々バーディ。

ほかの二人が刻んで3オンのところ、驚異の飛距離を見せつけた。

 

ジョーディ(J・スピース)は、グリーンを外し苦しいアプローチに。

 

ジョーディに、ルイの豪華な2ショット。

 

さて、先ほどの預けたバッグの話に戻ろう。

 

クラブハウスの先の1番ホールのゲート前で受け取り可能と聞いていたが、行ってみたら5時にならないと各ゲートの預かり品が回収されてここに集まらないという。

それならさっき念のためにと聞きに来た時に言ってくれよ~なんだが、たぶん預かり時もらった半券に色々書いてあったのだと思う。あと、係員もボランティアなので一人一人サービスにもばらつきが、、、

5時まではここにはいないので、どうしようかと聞いたらおそらくまだ15番ゲートで預かっていると思うので、そちらでピックアップしてちょうだいとのこと。

仕方なくまたも15番まで戻ることになる。

 

ほとほと疲れたので2人で戻る一歩手前のゲストハウスで一服。

冷たいコーラと水をもらって休憩。

その後15番ゲートまで戻ってやっと陽気なセキュリティの兄ちゃんから返してもらった。余分に歩いて疲れた。。。。

 

その2に続く。