前回駐在時の2004年はいわゆる周期ゼミの大発生の年だった。
こちら中西部では17年ゼミといって、17年ごとに大発生するという。
インディアナ州のどこかの街だったか、はたまたシンシナティだったか、、、
覚えていないが米人と出張に行った先で、耳をつんざくものすごい音量のセミの鳴き声を聞いて、いったいこれはどうしたというのか?と聞いたら、一緒にいた米人が教えてくれた。
その後TVのニュースなどでもやっていたので、そうか、これが17年ゼミか。。。。
MATTみたいな駐在員にとってはその年にアメリカにいて経験できたのは、偶然とはいえなかなかないことだな、と感心していたが、、、、
まさか、その17年後の2021年にまたここにいるとは。。。
よもや当時35歳だったMATTは想像もしていなかった。
今日のゴルフの帰り、早くもセミの鳴き声がこだましていた。
まだまだあんなもんではないはず。
本番はこれからだ。