いやあ、、、、、、
感無量だね。
まさか日本人がマスターズ制覇する日が、生きているうちに来るとは思ってなかった。
今日はアパート探しから帰ってきてから、じっくりとTV観戦した。
7番ホールくらいから観ていたけど、フロント9の安定感に対しバック9は明らかに硬かった。
特に17番のバーディパットをアマチュアみたいなショートをしたり、18番のパーパットを外したり、きっと緊張してたんだろうなあ。
それにしても今回のマスターズは、早々に名だたる猛者がみーんないなくなったから松山にチャンスが回ってきたんだよね。
でも、そのチャンスをしっかりつかんだのはさすが。
試合後やっていたゴルフセントラルTVの中で、ゲストの(あの)ジャスティン・レナードが、松山のアプローチリカバリー率がすごく高いのを褒めていた。
確かに、すばらしい技術を持っていると思う。
15番のボギーの後に、ショーフリー(こちらではそう発音している)がトリを叩いたことは、ほとんど奇跡だった。
ザラトリス(この人、とてもプロに見えないほどガリガリなのに、飛ぶんだよね、、、不思議)の正確無比なパッティングでまさかプレーオフか、、、とも思ったけど、まあよかった。
かっこよくない18番ホールアウトだなあ、と思っていたけど、優勝したんだからいいじゃない!と。。。
最後に、現地では先週の全米女子アマチュア選手権で優勝した、梶谷翼とともに松山を讃えていた。これは日本人としてすごいことだと思う。アマ、プロともにマスターズ制覇したのだ。
あとグリーンジャケット授与式(昨年からコロナのため室内、少人数での開催)のインタビューで通訳付きでしゃべってたけど、少し英語勉強したほうがよいね。。。。
次にメジャー制覇した時は、ぜひ英語でスピーチしてもらいたいね。