21日は駐在前の最後のラウンドになる。
初のコースとなる、那須野ヶ原カントリークラブだ。
2021年の日本でのラウンドは次回21日で11ラウンド目。
そしてしばらくは日本でのラウンドはお預けだ。
2013年9月に韓国駐在したときも、ゴルフに関しては今回に似た状況だった。
あの時もゴルフのスキルとしては飛躍の年となり、さあこれからだ、というまさにそのタイミングで駐在。そしてゴルフから遠ざかり、その後5年ほど成長するどころか退化するという、どん底のゴルフ人生となった。
今回も年明けから調子はよい。
が、やはりここで駐在となりゴルフ環境は大きく変わる。
韓国駐在時と違うのは、ゴルフ環境は日本と変わらず良い、ということだろうか。
向こうに行ったら、ほぼ毎週のようにラウンドしてやるぜ。。。。
今年のゴルフを振り返り、思ったことを書き綴っておく。
~捨てるホールを覚えた
これまでもトライしてできなかった。
ティショットをミスったりして、どうしてもパーを取るのは難しいどころかボギーも危ういホールは、ダボで上がろう、という割り切りができるようになった。
ダボであがれば御の字、トリにさえならなければよい、と。
そして、ダボであがれたら次のホールに向け気持ちを切り替える。
これが毎回できればいいのだが、まだまだ、、、、
~重いグリーン攻略法
昨日、喜連川の練習グリーンでふと気づいた。
アプローチのように、ボールを目標の場所に運ぶイメージで打つ。
フォローをやさしく長く出すイメージというか。
そのうち方で昨日はまずまず距離感を出すことができた。
~ドライバーショットで気を付けること
最近ドライバーが飛ぶようになって、また欲が出てきた。
現在の打ち方を覚えたころは軽く振って飛ばしていたが、最近飛びを欲しがりつい力が入ってしまう。昨日のラウンドでは前半の7~9番はひどいフックだった。
腕に力が入っている証拠だ。気を付けたい。
またフィナウ君に撮ってもらったドライバーショット動画にはミスショットも入っている。
2つあるが一つは引っかけチョロ、一つはフックでOBのショット動画。
ともに共通点はアドレスとクラブの軌道。
MATTはドロー打ちなのでややクローズドに立つ。
そしてミスするときは、クローズドスタンスなのにクラブがインサイドから降りてきて、
そのままインサイドに引いている。
当然ボールは引っかかる。最悪の場合はチョロだ。
これも気を付けたい。
21日はお天気がイマイチだが、何とかもってもらいたい。