ここしばらくの間、1m前後のショートパットをしっかり打てなくなっていた。
引っかけることが多く、それを意識しすぎて慎重になり、しっかり打てないという悪循環。
そこでネットで色々対策を見てみてしっくり来たのが、パッティングの動作の間は左手首の角度を変えないというシンプルなもの。
昨日のラウンドで実践したら、非常にストロークが安定した。
何より色々考えなくともオートマティックに打てる安心感がある。
4年前にパット練習をやり始めて、最近はパットに自信が持てるようになってきた。
20m級の超ロングパットなどにならない限りは、グリーンオンすればほぼ2パットで行けるという自信が、アプローチのプレッシャーも緩和させてくれる。
(ちなみに20m級のロングパットになったら、3パットでいい、と割り切ることができるのだ)
やはりゴルフはショートゲームがうまくなれば、おのずとスコアが良くなるということなのだろう。