くく

年末30日にラウンドして以来、家(の敷地)からほぼ外に出なかった。

 

31日は家の大掃除で一日が終わった。

1日は、朝から飲んだくれ、NETFLIXや録画した番組を観て終了。

2日もほぼ1日の再放送。

 

起きる → 食べる、飲む → TV観る → 食べる、飲む → 寝る

 

アカン、いくら正月とはいえこんな生活をしていると会社に行けなくなる。

とはいっても、今年の正月は例年より寒い。外に出たくない。

だが、何とか外に出る口実を作らねば。

 

そこで2019年の1月以来のバンカー特練に出かけることにした。

今日もいいお天気だったが、気温は低いまま。とても寒い。

でも日当たりのいいバンカー練習場なら問題ない。

 

昼過ぎに筑波ジャンボに到着、600円の砂場遊び代を支払い練習場へ。

MATTが車で入場した時は一人練習していたが、すでに上がってしまったようで、貸し切り状態だった。

 

1時間の間、徹底的にバンカー練習を行う。

出る前にもう一度You-Tubeでバンカーの打ち方をチェック。

MATTはすっかり大事なことを忘れていたようだ。

コックを使ってそのコックをほどかず打ち込む、ということ。

これを意識してやったら、バンカーを苦にしていなかった頃の感覚がよみがえってきた。

そうだ、これだった、、、

 

また最近のレッスンプロはフェースを開かないように指導することが多い。

プロは砂を取る量のコントロールができるし、速いグリーンで止めたいので、オープンスタンスで構え、フェースを開いてカットに打つが、一番簡単なのは普通に構えて普通のスタンスで打つのがいい。

少なくともアマチュアはそれで充分なのだ。

 

コックをほどかずクラブをコンパクトに振りぬくこと。

ボールをどれだけ飛ばすかはスイングの大きさと、取る砂の量で調整する。

また、力いっぱい振るのではなく、アプローチのように軽くクラブを振る。

 

2年前1月の記事を読むと、この辺の大事なことが書かれていない。

のに、なんだか開眼したようなことが書いてあった。恥ずかしい、、、、、w

 

それから今日は2本のウェッジ(56度)で打ち比べた。

ひとつはローバウンスでもう一つはハイバウンス。

で、やはりハイバウンスの方がエクスプロージョンしやすいので、バンカーではこちらを使いたい。これまで冬になると地面が硬くなるため、アプローチでローバウンスの方がミスしにくいからとウェッジを入れ替えていたが、バンカーは打ちづらくなる。

 

で、もうローバウンスのウェッジを使うのはやめた。

ハイバウンス一本で行こう。(ローバウンスはまたゴルフドゥ行きかな、、、、)

 

昨年はガードバンカーに入れてスコアを落とすことが多かった。

それがなければ、平均スコアも1打は違っていたのではないか、と思えるほどバンカーに入れてダボ、トリを連発。

今年はガードバンカーに入れてもしっかり出して、パー、ボギーであがりたい。

 

どうせともぞ~はこのブログを読んでいないだろうから、正月焼け太りしている間にNewMATTで返り討ちにしてくれるわ、、、、ふふふふふ。