イメージは笠りつ子のスイングだ。
左腕をピンと伸ばして、ノーコックで浅めのトップを作り、そこから思い切りクラブを振り下ろしていく。ティはやや高めでヘッドを浮かしてアドレス。
腰をぐるっと勢いよく回転していくときに、自然にアッパーブローのスイング軌道になっているのだろうか、いい弾道で飛んでいく。
またダフリや引っかけのミスも少ない。
ただ、ややフックというかドローが強くなる時もあるので、左は要注意だ。
今日はそういった左への球も出たが、後半はランの出る球筋で、10番ロングは吹き流しをはるかに超えて240y以上飛んでいた。
ほかのホールでも吹き流し(220y前後)に並ぶか超えるか、という飛び具合。
今まで200y前後しか飛ばなかったMATT。
183cmの体格のわりに飛ばないけどそういうものかとあきらめていたが、そうではなかった。
打ち方が悪かっただけなのだ。
ヘッドスピードは確実に上がっていると思う。
ただし、まだまだ課題はある。
今日も飛び過ぎて縦の距離がわからなくなってしまうことがあった。
前半3番だったか、ナイスショットなのに右に突き抜けてしまった。
ここは結局フェアウェイに戻したが3打目をダフリ、3オンできず3パットでトリにしてしまう。
ほかのホールでもいくつかあった。
アローエースはフェアウェイが狭いので、気を付けて打たないとこういう事態に陥る。
あ、そうかフェアウェイ狭い、グリーン速い。。
今度ともぞ~退治に連れて来よう。
苦節15年、ドライバーショットに開眼したMATT。
400yのミドルでも、セカンドが7Iで打てる日が来るのか。。。。
来年、練習でさらに安定したティショットを実現させよう。
ちなみに、アイアンも飛ぶようになったようで、、、、
17番、実測150yのミドルで7Iがピン上に行ってしまった。
アイアンは飛び過ぎるのは困るのよね。。。。