といってもタバコではない。。。。(50代以上限定ダジャレか。。。)
リトグリことLITTLE GLEE MONTERの曲で、2019ワールドカップラグビーのテーマソングである。
リトグリについてはデビュー時から注目していた。
ある時仕事で品川の港南口にある某大手電機・エンタメメーカーの本社に訪問した時の事。
一般来訪者には見せることがない、重要顧客にしか見せないラボ&ショールームに通してもらった。そこで360度に置かれたスピーカー(?)から音が聞こえてくるという体験室に入って、音楽を聴かせてもらった。
眼を閉じるとまるで歌手がすぐそばにいて、自分のために歌ってくれているような錯覚に陥る、すごい技術だった。
その時の歌手というのが、SONY契約(あ、言ってしまった)のリトグリであった。
いやあ、ほんとに彼女たちの声はすごい。
前にゴスペラーズと共演して歌っていたが、このメンツならライブ行ってみたいと思った。
ちなみにそのショールームは、MATTたち訪問の何日か前に、あの北川景子も訪れていた(BRAVIAのイメージキャラだからかな)と聞いて、少しテンションがあがってしまった。。。。
さて、ECHOだが力強い曲だ。
日本人の声量では彼女らでないと歌いこなせないだろう。
何よりこの曲を聴いて一番うれしかったのは、長らくラグビーというとTVで必ず使われるのが「スクールウォーズ」の主題歌ヒーローか、ユーミンのノーサイドだったのが、この曲がヒットしたおかげで、ヒーローやノーサイドばかりでなくなったことだ。
ラグビー大好き人間にとって、画期的なことである。。。。笑