黒豹シリーズといえば、門田泰明。
トンでも小説というジャンルで一世を風靡した有名な作家である(半分冗談)。
かなり破天荒な小説シリーズらしいが、まだ読んだことはない。
で、MATTの周りの黒ヒョウといえば、水戸の黒ヒョウこと忠夫さん。
今日は忠夫さんのN-ONEが7:40にお出迎え。
前回7月の広陵CC、オリムピックでがっつり取られたリベンジを果たしたい。
40分弱のドライブでロイヤルCCに到着。近い。
ここは2011年以来。その間に36ホール→18ホールとなり、半分のコースは流行りのメガソーラー化している。
クラブハウスは老朽化しており、施設全体も古い。
36ホール時代の名残か、ホールも食堂もやたらだだっ広く、ロッカールームに至ってはほとんどのロッカーが使われていない模様。
ドライビングレンジも行くだけで疲れてしまう遠さ。風月のレンジより遠いぞ。
でも30球200円は良心的。ただなんとコイン制ではなく現金必要。。。
本日はINスタートでレギュラーティで6,033ヤード。
練習グリーンでの転がりはなかなかよい。事実ラウンド中も苦しめられた。
雲が多いものの一日通して穏やかな秋の空だった。
ゴルフには最高のシーズンである。
ただ、最近疲れ気味なのか体のキレはイマイチだ。
INコース
10 ミドル 348y 3-2 ボギー
11 ミドル 334y 5-2 トリ
12 ロング 523y 4-1 パー
13 ミドル 319y 2-3 ボギー
14 ミドル 314y 3-3 ダボ
15 ロング 500y 4-1 パー
16 ショート 163y 3-2 ダボ
17 ショート 144y 2-2 ボギー
18 ミドル 323y 2-3 ボギー
【ティショット】
10 △左
11 X
12 〇
13 〇
14 ○右
15 △
16 X6I右
17 X8I右
18 〇
MATT 47 まあいつもの調子といえばそれまで
K野プロ 45 グリーンに苦戦、でしょうか
忠夫さん 45 まずまず調子よさそう
【前半の総評】
グリーンが読みづらい。
カップも傾斜に切ってあるので、ボールの乗った位置が重要。
このため前半は3パットが3回。
11番、ドライバーはワンタッチで飛ばず、打ち上げ4UTは〇も左のバンカーに、50yを56度で打ってショート、、、ここは52度でしっかり打つべきだった。15yをラフから56度でハーフトップするミスで反対のラフに。56度でオン、上りフック3.5mは惜しくも入らず
これはほんとにつまらんトリ。。。
14番、ティショットは右にナイスでクロスバンカーに、打ち上げをPWでナイスもグリーン左のラフへ、56度でショートオンするミス、下りスライス6mは打ちすぎ、2mのフックは下にわずかに切れて3パット、ダボ
16番、6Iは薄い当たりで右に、56度の寄せはショート、再度56度はピンをオーバー、4mのスライスラインはショートしてダボ
トリ、ダボを叩き、リカバリーのパーオンしたホールは3パットでボギーに。。。。
悪い流れでイマイチだった。
9年前にたまに回っていた頃の記憶はフラットで広いコース、というものだったが、そういったコースはすべてメガソーラー化されたようだ。そして残ったのはトリッキーで狭いホールばかり、、、残念。
お昼はとんかつ定食をチョイス。デミグラスソースで美味しかった。
先週のニューセントラルよりは旨い。
先行する2組が遅いので3時間もかかってしまい、お昼は30分に短縮。
ほんと最近若いゴルファーが多くなった。それはいいことだが、やつら、マナーを教えてもらっていないので、ほんとにノロい。誰か指導してやってほしい。先週に続き不満が爆発だぜ、、、、、
カートをただ撮ったわけではない。
前半のどっかのミドルで登坂中にリモコンカートが脱輪。
すぐに忠夫さんが電話でマスター室を呼び出し、直してくれたが後半も同様に登坂中に脱輪。ハーフ終わったときに交換してくれよな。。。
ちなみにK野プロと忠夫さんは2週間前もロイヤルCCでプレイ、その時も一回脱輪したそう。
いろんな施設が老朽化している模様。
OUTコース
1 ミドル 338y 3-2 ボギー
2 ロング 507y 6-2 トリ
3 ミドル 380y 3-2 ボギー
4 ミドル 358y 3-2 ボギー
5 ショート 162y 2-1 パー
6 ロング 508y 4-2 ボギー
7 ショート 146y 2-2 ボギー
8 ミドル 325y 2-3 ボギー
9 ミドル 341y 3-2 ボギー
【ティショット】
1 △
2 X右
3 ○
4 △
5 〇5I
6 〇
7 △7I右
8 〇
9 〇
MATT 47-46 93 9番も1.5mのパーパットが打てず、、、、涙
K野プロ 45-46 91 可もなく不可もなく、でしたね
忠夫さん 45-54 99 黒ヒョウ、8番で11を打ち、死す、、、、
【後半の総評】
最近後半に安定してくる。ただ今日は復調はしなかった。
とにかくパットのタッチが合わんのよ。。。。
2番、強い打ち下ろしでアゲインスト、ティショットは右に大きく流れて一発OB、前4から5Wはナイスだったが左にフックしOBゾーンへ、、、しかしラフにボールが戻っていてセーフ、50yを56度でショート、、、さらに20yをショートオン、上りスライス10mはOKに。
OBを免れた50yをしっかり5オンしておけば、、、、、悔やまれる。
ここ。2番ロング。めっちゃ待たされた。後半もほぼ3時間、、、、泣
ちなみにサブタイトルの黒ヒョウ危機一髪、、、、だが。
ニアピンが4階建てになった7番ショート。
黒ヒョウのみオンし、下り4mのパット。
K野プロもMATTももう諦めていた(消しゴムルールも今日は無し)。
バーディ2点、2点パット、ニアピン4階建て8点で合計12点。
そのバーディを狙ったのか、黒ヒョウ、打ちすぎてボールはカップの下1.5mに。
そして返しのパットがまさかの外し、、、、、でボギー。。。。。
返しのパット時、手が震えてたそうです。。。。メンタル弱すぎ、黒ヒョウ。
しょぼん、、、、?
写真は7番ショートとは関係ありません(笑)。
後半のどこかのミドル。いいお天気です。
おかげでK野プロとMATTはいい週末が過ごせます。
だって今日のオリムピックは、
MATT 4
K野プロ 3
忠夫さん 3
だったので、、、、穏やかに終了。
黒ヒョウ、優しすぎだぜ、、、、
K野プロ、ちょいとヨレてますね。。。。
黒ヒョウショット。ここはMATTと仲良くOBでした(黒ヒョウは左に引っかけ)