せっかくラウンド予定だった土曜日は、一日中雨。
台風14号の影響と秋雨前線の停滞のせいもあり、木曜の時点でヨッチャんと中止を決定していた。
おかげで来週まで2週間以上もラウンドしない日が続くことになった。
そこで今日、日曜日は練習に行くことに。
やはり毎週練習はしておきたい。
最近はアプローチ練習に時間を割いている。20y、30y、40y、50yとそれぞれ56度、52度、PWで同じ距離を打ち分ける。
これが結構いい距離感の練習になる。
またアイアンはハーフショットのみ。少しはフルショットも打つが基本はハーフショット。
よく初心者にプロがハーフショットしかさせない期間を作るけど、あれはある程度経験積んだゴルファーにも有効だと思う。
ハーフショットでも、毎回しっかり芯でボールと捉えることは(アマチュアは)できない。
このため、ハーフショットで球を捉える練習をすることは大事なのだ。
極論すれば練習はほとんどハーフショットのみでいいくらいだと思う。
あとはいつものドライバー。
フック・ドローとスライス・フェードの打ち分けのセットアップがようやくわかってきたので書き留めておく。
フック・ドロー 球はやや右より、少しクローズドスタンス、ティは高め(+フックグリップ)
スライス・フェード 球はやや左より、少しオープンスタンス、ティは低め(+ノーマルグリップ)
なんら新しい発見ではないが、このセットアップでほぼOKだろう。
3Wを打っていての気づきだが、体を思いきり捻転することで球の勢いが強くなった。
そこでドライバーでもやってみたら、飛距離は出るようだ。
だが、やはりラウンド終盤疲れてくると振り遅れしたり、体が回らず引っかけたりでケガしそうなので、
ラウンドでもそういうスイングをするホールは選んで臨みたい。