9番ホールで3打目を池に入れたMATT。
池を覗くとボールが見える。
しかもそばにはボールを引き寄せる専用器具がある。
まず器具でボールを近くまで引き寄せ、拾えるところまで持ってきた。
次に池の中に台となる大きな石があったので、そこに降りることにした。
しかし降りる時は気づかなかったが、意外に深い。
ボールを拾って上がろうとしたら、183cmのMATTの胸ぐらいのところに縁がある。
これは簡単に登れそうにない。
しかし思い切って木の枠組をつかんで、えいやっ!!と登ってみた。
芝生もつかんでジャンプし足を使ってよじ登った。
おかげで両方の太ももと尻の筋が少しピクピクしてしまったが、、、、
教訓。
もう若くない。
若い頃のように、腕力と脚力でえいや!っと上がれないのである。
「中年ゴルファー、池に落ちたボールを拾おうとして立ち入り、足を滑らせ池に落下し溺死」なんて、恥ずかしい末路にならないよう、二度と池には降りません。。。。