パットがダメなのはわかっている。
以前、調子よいときはショートパットを打ったら、左の耳でカップインの音を聞くまで顔を動かさなかった。今は違う。自信がないのでカップを見てしまうのだ。そして入らない。
今日は顔をあげないよう注意し、実践したところいくつかのホールはしっかり打てた。
だが、最終9番はダメだった。イージーなパットを外したが、やはりカップを見てしまっていた。これはもう訓練して克服するしかない。
気になるのは、こんな遅いグリーンだったのに、緩んで打てていないパットが多々あったこと。
これも練習して乗り越えるしかない。
ティショットは振り切る意識だけ。
調子よかった時のことを思い出して、しっかり振る。これだけだ。