今日は2週間ぶりに練習に行った。

 

いつものようにアプローチ中心で300球のうち70%近くは10y~100yの打ち分けに費やした。本当にゴルフはこの100y以下(もちろんパター含む)が一番スコアメイクには重要だ。

 

これから上手くなるぞ、という矢先にゴルフから離れた生活をしてしまい、そのころに戻るまで6年近くかかった経験からの実感だ。

最悪だった時期は、とにかくショートゲームが全くだめだった。

そこがダメだと、その前のアイアンもダメになるし、更にティショットもダメになる。

ゴルフは逆算で考えていかないといけない、とよく言うが、グリーンから逆算のマネジメントしかり、短いクラブから逆算のマネジメントしかり、である。

 

そんな中、今日はティショットで少しチャレンジがあった。

基本、ドロー打ちなのだがティショットはフェードの方がイメージしやすいと思っていた。

しかし左に向かって打つのが怖い。

捕まり過ぎるとそのまま大トラブルだからだ。

 

そこで今日は左にしっかり打っていく練習をした。

前から少しずつやってはいたが、最近は練習場ではかなりいい球が打てるようになってきた。

ややオープンスタンスで左にしっかりと体を回転させて打つと、非常に勢いのある球でナイスフェードで飛んでいく。

この感覚、これをラウンドでも出せるとティショットはかなり安定する。

絶対つかまり過ぎず、右にスライスさせられればOKなのだ。

ドロー打ちだが、どうも右から左に球を運ぶイメージがわきづらい。

アイアンはイメージ湧くのだが。。。

ちなみにパットもフックラインより、断然スライスラインが得意だ。

 

イマイチ自分のタイプがわからなくなってきた、、、、、笑