コロナ対策でSTAY HOMEのGWが始まった。

今年の休みはかなり時間を持て余しそうだ。

普段時間が無くてかけないブログでも書いて過ごすか、、、

 

以前も好きな音楽の一つとして、カヴァティーナについて書いた。

心がささくれだった時、静かに聴くのにこれ以上の楽曲を知らない。

それほどMATTの中では、何物にも替えがたい一曲である。

 

カヴァティーナといってもMATTが好きなのは、スタンリー・マイヤーズがピアノ用に書き、

ジョン・ウイリアムス(あの映画音楽でチョー有名なあの人ではない。

同姓同名のギタリスト)が映画「ディア・ハンター」で演奏した、あの曲である。

MATT、中学生の頃に初めて聴き、大いに感動したものだ。

 

映画では二重奏だったので、MATTはてっきりこの曲はそういう曲だと思っていた。

ギターのこともよくわからなかったので、しかたない。

 

だが、最近になって知ったのだがこの曲は独奏でも弾けるのだ。

ギターやってる人からすれば驚きでもなんでもないだろうが、シロウトMATTは驚いた。

「ディア・ハンター」のサントラも持っているが、あらためてYou-Tubeで動画付きで聴こうと思い検索していたら、

ギタリストの村治佳織の映像がヒットした。

昔、「情熱大陸」に出演した時の演奏だ。

 

彼女のことは若い頃から知っていた。

美人ギタリストとして有名だったが、最近特にきれいになりギターの音色も素晴らしいと思う。

思わずアマゾンで(中古だが、、、すみません)、彼女のアルバム「カヴァティーナ」を買ってしまった。

まだ若い頃のアルバムなのですね。。。

「情熱大陸」の演奏はとても素晴らしいと思う。彼女のギター、好きである。

ついでに弾いている表情もセクシーだ。惚れてまうやろ~

 

脱線してしまった。

 

彼女の弾いているのを見て、先ほど言ったように独奏もできるんだ、と驚いた。

左手の指は非常に複雑にコードを追いかけ、右手は旋律を奏でる。

これは難易度が高そうだ。

事実、ネットで色々見てみても「難易度高し」という記事が多い。

 

別の演奏動画では二重奏のものもあった。

こちらは素人目に見てもなんとなく簡単そうだ(弾けないが、、、)。

 

MATTの過去の音楽活動(?)を振り返ると、テナーサックスは10年やったものの道半ばで挫折し、今は物置の飾りになってしまっている。

なかなか家では吹けないというのも言い訳の一つになってしまっているのが情けない。

そんな苦い過去を棚に上げて言うのもなんだが、この「カヴァティーナ」の独奏にチャレンジしてギターをやるというのも悪くない。

よし、いっちょチャレンジしてやるか、、、、、(ほんとかよ)。