好調を維持していた1~2月はアイアンもきれ、パットもよく、平均は91だった。
それが3月~4月は平均93とイマイチ。パットの平均も2打悪化している。
その理由は、おそらくだが3月~4月はどこのグリーンもエアレーションなどでグリーンが遅く、重くなりがちだからだろう。
先週もそうだったし、今週もそうだった、、、
忠夫さんが数日前に突然のキャンセル。
うちの会社でとうとうコロナ感染者が発生。しかし2万人近くいるし忠夫さんやMATTの職場からはかなり離れている。
でも世間様はそんなの関係ない。忠夫さんの娘さんが介護施設で働いているのだが、そこから「お父さんはH社なので、お父さんの行動を逐次報告し、一緒に生活しないでほしい(つまりどちらかがホテル住まいしろ、と)」と言われたそうで、このため不要な外出できないよ~、、、、となってしまったのだ。かわいそうなことこのうえないが、このご時世、仕方ないのだろうか、、、、
8時半過ぎにFD2で出発、9時前に到着。栃木県民Gは近くていい。
メンバーはK野プロと、前回のコンペでデビューを果たしたヨッシー。
2人を待っている間、カートの駐車場のベンチでストレッチ。いいお天気でよかった。。。
9時20分ごろに2人が到着。コロナの影響でキャンセルも多かったらしく、20分ほど早くスタートできた。
レギュラーティで5,802ヤードと短い。風がやや強いが気にならない程度。
それよりここ2週間雨の中のゴルフだったので、天気いいのはありがたい。
INコース
【前半の総括】
ここはグリーンが小さくグリーン周りにもあまりハザードがないので、無理して乗せないで手前や横から寄せてパーを獲る、というゴルフがやりやすい。ただ、いつもグリーンは遅い(同じ河川敷リンクスのMOPは速いが)。
アイアンやウッドがとにかく左に曲がったので苦労した。
またパットも重いグリーンに苦しめられ、なかなかパーが獲れない。
14番、ティショットは左に曲がり飛ばず、ラフから3Wはナイスも、酷く左にフックしてしまう。OBぎりぎりのところで止まってくれた。
前上がりのラフから5Iはダフってしまい右に、56度でショート、56度でオン、上りフック7mは寸止め、、、、
ここのキーポイントは、やはり3Wと5Wで悩んだ第2打だろう。
左に曲がったらあかんかも、、、と思って3Wを持ったのが最大のミス。5Wで打っていたら結果は大きく違っていた。自業自得だ。
16番、ティショットはナイス、木越えの90y、PWはなぜかややダフリ、左のガードバンカーに、バンカーはトップしてアゴに当たり出ず、再度56度で打ったら今度はホームラン。とほほ、、、、左下がりの難しいライから56度でナイスオン、上りフック4mは惜しくも外してトリ。
ここはセカンドの謎のややダフリ、、、これに尽きる。
18番、ティショットは右もOK、クロスバンカーはあご近くから7Iのクリーンショットでナイスアウト、前下がりで左下がりのライから8Iはまたもフック、20yのラフから56度は、まさかのオーバーで乗らず。まじか、、、、珍しいノーカンアプローチ。カラーから56度でオン、上りフック4mを外してダボ、、、、
この3ホールのミスは痛かった。
お昼は名物のバイキングが当然なく、普通のランチに。イマイチだった。。。バイキングよ、早く戻ってきてね。
OUTコース
4 ミドル 350y 3-3 ダボ
【後半の総括】
今日一日、ティショットがかなり安定していたので、これでこのスコア、、、というのはほんとに情けない。
アイアンもよくなかったし、寄せも良かったのは最初だけ。そしてパット。。。
エアレーションでぼこぼこなので、途中で止まっちゃうんだよね。。。。今日は強気のパットが持ち味のMATTがカップ手前で止めてしまう、というパットばかりだった。じゃあ、強く打てばいいじゃん!って、そんなにタッチって変えられないのよね。特にパットを武器にしている人間は。
4番、ティショットは○、95yを52度はショート、56度もショートオン、上り8mもショート、1m強のパットを左に外す、、、、、、
このホールは悔しかったね。1番の3パットとともに、後半もダメだな、と思わせたホールだった。
6番以降はアプローチが寄らなかったホールもあるにはあったが、全部惜しいパットばかりだった。
まあ、言っても始まらない。これが実力です、はい、、、、
今日は(も?)何にもいいことなかったけど、6番ショート、5Iで打った球がきれいなドローでピンそばに着弾し、奥にこぼれたショットが最高だった。さすがにあの勢いある球では168yのショートでは奥に行っちゃうね。いやあ、気持ちよかった。
K野プロ、来週もよろしくお願いします。
ヨッシー、ゴルフの楽しさがわかってきたみたいね。