水族館大好き芸人のMATTにとって、以前から行きたい水族館だった。

これまでも何度かいわき、小名浜方面に訪れたが行く時間がなく、先週末のいわき訪問でやっとこ実現できたのだ。

 

先週日曜のこと。朝9時過ぎにホテルを出て20分強のドライブで到着。

この日の東日本は季節外れの強い寒気のため雪が降りとても寒かった。

駐車場に着いて、施設に入るまでも寒すぎて雪に濡れながら小走りになってしまうほど。

しかもチケット売り場から施設まで、また外を歩かないといけないので結構辛かった。

 

カワウソ館を少し眺めて本館に歩いていく。

 

 

 

朝の10時前だったこともあり、館内はガラガラ。コロナウイルス影響とこの寒い気温&雪のトリプルパンチもあるかと、、、

 

 

 

ここの水族館の売りのひとつは、このシーラカンス。調査もしておりなかなかの資料が見られる。

シーラカンスっていかつい外見だが、実は泳ぎ方がとてもかわいい。

動画があったが、ついついずっと見てしまった。

ひれをくるくると回しながら進んでいく。決して速そうではない。。。。

 

ここも半分外なので寒かった。。。。

で、この施設を抜けるとなんだか恐ろしい声が聞こえてくる。

「うぉーーーー、うぉーーーーー」

 

 

トド君でした。

昔の人が知らずにトドに遭遇したら、海の怪物がいると思っても仕方ない鳴き声である。

 

 

餌やりの時間は動物園、水族館のメインイベントの一つ。

食べることは生きること。大事な時間である。

 

寒い寒いと館内に戻ると、そこには、、、

 

 

クロミンククジラの骨があった。

 

人間や哺乳類の手に近いよね。

ちなみに後ろ足は、生まれて間もない頃はあるらしいのね。成長するに従い無くなっていくらしい。

 

 

次は熱帯雨林コーナーなので、暖かくて助かった。

 

 

オオクワガタの仲間。

 

 

ハゼドンがいる。ハゼドンじゃないか。ハゼか。

50代以上にしかわからんワードだった。ハゼハゼハゼドン ハゼハゼドン♪

 

 

大水槽コーナー。サンゴに餌(?)をあげるダイバー。

 

 

チンウナギ だったかな。これ、癒し系。

魚が来ると一斉に隠れて、また一斉に出てくる。かわいい。

 

その2に続く。。。。