MATTにとっては2019年に引き続き、2020年も喪中となってしまった。
アメリカ駐在時代に一緒に仕事をして世話になったDaveが3月に急逝したのだ。
2月に7年ぶりのアメリカ出張で久しぶりに会って仕事をし(優秀だった彼はマネジャーに昇進していた)、その際に今は退職して韓国は済州島に奥さんと住んでいるというMarkさんのメールアドレスをノートの切れ端に書いて渡してくれた。
そういう気の利く優しい男だったが、そのわずか数週間後に帰らぬ人となった。
出張の帰りに立ち寄ったガソリンスタンドの車の中で亡くなっているのを発見されるという、何とも悲しい、寂しい最期だったという。
本当についこの間元気な笑顔を見せてくれて、会議の終わりに「じゃあ、また!」と去って行った彼の笑顔が最後の姿だった。
冥福を祈りたい。
2020年は急な悲しい報せがない一年となってほしいと祈りつつ、目標と抱負を。
昨年は技術的な目標はバンカー練習以外はだいたい達成できたと思う。
今年はそれらを更に昇華させていきたいが、その前に50になって体をケアすることを一番の目標としたいと思う。
今まで健康そのものだったMATTだったが、やはり歳には勝てずあちこちガタが出てきた。
長くゴルフを楽しむためにも、怪我しないよう、そして体が痛まず動けるようストレッチや毎日の運動を欠かさないように気を付ける。
その上で、今年はいよいよAve80台のゴルフを目指したい。
技術的にもメンタル的にも、それを達成するための練習を企画して実践しよう。