先週あたりからいよいよ寒くなってきた。
今日は朝10:00にいつもの練習場に行ったが、なんと一番乗り。
打席は当然選び放題。
真ん中の13番席をGETして、アプローチから始める。
最近の練習は56,52度で15y、30y、50y、80yを打っていくのに約100~150球、PWと8Iか7Iでティアップしたボールを100球前後、アイアンのハーフショットを100球ほど、残りはドライバーとFWやUTを少し。
全部で400球くらい打つ。
アイアンのフルショットはほとんどしない。
練習場でフルショットを打つ必要性を最近感じないからだ。
それより練習場ではクラブの芯で打つ練習、および肩がレベルに回るスイングのチェックに終始。これをやっていれば間違いない、というものしかやらない。
今日はそれに加えて最近おかしくなってきたドライバーを少し打ち込んだのだが、ひとつ気づきがあった。
MATTは体は決して柔らかい方ではないが水泳をやっていたからなのか、肩回りは結構柔らかいと思う。つまりスイングの時によく肩が回るのだ。
そのためか調子の悪い時はオーバースイングになって、インパクトで微妙にずれる。
そこで今日は自分ではハーフショットくらいかな?というところで肩を止めて打つと、調子のよい時の弾道になった。
曲がりも少なく、飛んでいる。
鏡でチェックすると思ってるほどハーフショットではなく、肩はきちんと回っているように見える。
ドライバーのチェックポイントを一つ見つけただけでも、今日の練習は価値があったといえるかも。